ニュース

自由にカスタマイズできる「ちょい足しキーボード」が入荷、キー数や色違いで4モデル

「ちょい足しキーボード」

 ショートカットなどを各キーに登録できるメカニカルキーボード「ちょい足しキーボード」がITPROTECHから発売された。キー数(4キー・7キー)と本体カラー(ブラック・ホワイト)の違いで計4モデル入荷している。

 店頭価格は4キーモデルが2,979円、7キーモデルが3,480円。

メカニカル式の赤軸スイッチを採用したマクロ対応小型キーボード、スイッチの交換も可能

 これらは、4個または7個のキーを搭載したUSB接続のキーボード。キーの割り当てには専用のソフトが用意されており、任意のショートカットを登録することで、作業を効率化することができるとしている。

 クリック感がなく滑らかさ・静かさが特長の赤軸メカニカルキースイッチが採用されており、ホットスワップにも対応しているという。また、金属製ベースプレートの採用により重量が増しており、設置した時に安定感がある点も特徴。

 このほか、RGB対応のバックライトも搭載されており、複数キー同時押しもサポートしている。本体サイズと重量は4キーモデルが89×30×26mm/95g、7キーモデルは150×30×26mm/165g。USBケーブルは取り外し可能で、ケーブル長は約150cm。対応OSはWindows 10/11。

 なお、TSUKUMO eX.によると、「初回入荷分の7キーモデルのマニュアルには誤りがあると代理店から連絡があった」「4キーモデルで設定できる“押したOO秒後に、OOを起動(実行)する”という機能は、7キーモデルでは利用できない」とのこと。

[取材協力:TSUKUMO eX.]