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Alice配列採用のキーボード自作キット「Akko MonsGeek QMK M6」が遊舎工房に入荷

「MonsGeek QMK M6」

 アルミ製のトップ・ボトムケースを使用したキーボードのキット「Akko MonsGeek QMK M6」が遊舎工房で販売中だ。基板に貼ることで打鍵音の向上が見込めるというシートも同梱されている。キーキャップ、キースイッチは別途用意する。

 本体カラーの違いでブラックとシルバーの2種類が用意されており、店頭価格は18,370円。

打鍵感が均一になるように設計されたAlice配列のキーボードキット

 Akko MonsGeek QMK M6は、Alice配列を採用した65%サイズのUSB接続キーボードキット。本体はケース、PCBなどを用いて組み立て済みで、キーキャップ、キースイッチを別途用意して完成させる。

 本体は、アルミ製のトップケースとボトムケースを使用し、ガスケットマウントでスイッチプレートを保持するという構造を採用しており、打鍵感が均一になるように設計されている。また、ケース内部等は複数のフォームで隙間が埋められており、無駄な音が発生しないという。

 キットには「テープmod用シート」が同梱されており、シートを基板の裏面に貼り付けることで打鍵音の向上が見込めるという。付属品はUSBコイルケーブル、六角レンチ、説明書など。

[取材協力:遊舎工房]