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内部基板が見えるエアリアのUSB Type-Cハブに新モデル、PD100W対応

2023年12月21日 13:04

「SEE THROUGH5」と「SEE THROUGH3」

　内部基板が見える構造が特徴のUSB Type-Cハブ「SEE THROUGH5（SD-CMULTI05）」「SEE THROUGH3（SD-CMULTI04）」がエアリアから発売された。

　店頭価格は順に5,480円、3,280円。

内部が透けて見えるデザインを採用したUSB Type-Cハブ、PD 100W給電にも対応

　これらは、金属筐体と高透明度の天板を組み合わせたデザインが特徴のUSB Type-Cハブ。内部基板がみえるシースルー構造で、各ポートにデバイスを接続した際に光るLEDを備えている点も特徴だ。

「SEE THROUGH5（SD-CMULTI05）」

　SEE THROUGH5の仕様は、USB Type-C（PD 3.0/最大100W対応）×1、USB3.0×3、USB2.0×1、HDMI 1.4×2、ギガビットLAN、SD/microSDカードリーダー。本体サイズは約132×59×16mm。

　SEE THROUGH3の仕様は、USB Type-C（PD 3.0/最大100W対応）×1、USB3.0×3、HDMI 2.0b×1。本体サイズは約111×35×12mm。

「SEE THROUGH3（SD-CMULTI04）」

　対応OSはWindows11/10/8.1、MacOS 10.11以降。本体ケーブル長は約10cm。