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超薄型メカニカルキーボード「Lofree Edge」、遊舎工房で予約・展示スタート

「Lofree Edge」

 同社最薄・最軽量を謳うLofreeのロープロファイルメカニカルキーボード「Edge」が登場。カラーはVolcano Grey、Metallic Silverの2種。

 遊舎工房は8月1日より店舗、通販共に販売開始としている。店頭価格は43,980円。

カーボンファイバートップケースを採用した重量485gの超薄型メカニカルキーボード

 EdgeはBluetooth・USB-C接続のキーボードで、ロープロファイルメカニカルキーボードと謳われたもの。ウェッジシェイプデザイン、カーボンファイバートップケース、POM Switches 2.0、薄型ダイサブPBTキーキャップ、PBCガスケットマウントなどを特徴としている。

 同社製キーボードにおいて最も薄く、最も軽いといい、超薄型設計により指が自然に曲がり、手首の筋肉の緊張を軽減するという。寸法は318×154×15mm。重量は485g。

 カーボンファイバートップケースにより、高い保護機能とゴージャスな外観を提供するとしている。また、ボトムケースはマグネシウム合金製で、頑丈で耐熱性、耐腐食性を備えるという。

 バッテリー容量は2,000mAh。動作時間は、全ライトをオフにした場合が130時間、オンにした場合が10時間で、また、USB-Cを通じて約3時間で100%充電できるとしている。バックライトは白色。

 キー数は84。ホットスワップは非サポート。接続デバイスは3台まで。システム互換性はAndroid、iOS、iPadOS、macOS、Windows。

 付属品はUSB-Cケーブル×1、予備キーキャップ×6、Zero Display Stand×1、ユーザーガイド×1。予備キーキャップの3つには、モールス信号がプリントされているとのこと。

[取材協力:遊舎工房]