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デュアル磁気ローラー搭載のゲーミングキーボード「HYTE Keeb TKL」が発売
2024年9月28日 08:05
デュアル磁気ローラーや、155個のqRGB LEDを搭載したというテンキーレスキーボード「HYTE Keeb TKL」が28日に発売される。
店頭価格は30,200円。
高輝度LEDを多数備えたゲーミングキーボード
HYTE Keeb TKLはUS配列のUSB接続キーボード。テンキーレスのメカニカルキーボードと謳っており、また、デュアル磁気ローラーを採用したとしている。
デュアル磁気ローラーを搭載し、HYTE Nexusソフトウェアによって音量、画面の明るさ、タブの切り替え、ページスクロールが設定できるなどとしている。同ソフトでは、プロファイルごとに最大16個のマクロと4つの異なるキー機能を保存することなどもできるという。
クリスタルポリカーボネート筐体も特徴としている。筐体に高輝度のqRGB LEDを155個搭載し、筐体全体を豊かなライティングで照らすという。qRGBはHYTE Nexusソフトウェアで制御可能とのこと。
4層の防音素材を内蔵したという。キーボードのPCB上下からシリコンで挟んだ4層構造のガスケットマウントにより、タイピング時のキーストロークの柔軟性、静音性を高めるなどとしている。
主な仕様は、キーの数が93個、インターフェースがUSB 2.0 Type-C、ポーリングレートが1,000Hz、本体サイズがD380×W180×H53mm、本体重量が約1240g。
付属品は、アジャスタブルチルトレッグ、USB Type-C to Type-Cケーブル、USB Type-C to Type-A(x2)変換アダプター。
[取材協力:TSUKUMO eX.]
