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M.2 SSDが2枚搭載できるケース「裸族のRAIDベースUSB20G」が登場、USB3.2 Gen2x2対応

2025年1月27日 10:05

「RS-ECM2-R20G」

　USB3.2 Gen2x2接続に対応したM.2 SSD用ケースの新モデル「裸族のRAIDベースUSB20G」がセンチュリーから登場。

　店頭価格は22,800円。

RAID機能を搭載したM.2 SSD用ケース

　これは、M.2 SSDを2台内蔵可能なUSB3.2 Gen2x2対応の外付けケース。SSDはSATAとNVMe両方に対応している。

　内蔵ドライブは「RAID 0（ストライピング）」「RAID 1（ミラーリング）」と個別のドライブとして扱う「シングル」の3つの動作モードに設定することが可能で、モード切替は内部フレームの基板上にあるスイッチで行う。

　ケース本体は放熱性に優れたアルミ素材とヒートシンク構造を採用。熱伝導パッドが貼付済みで、工具不要でSSDの装着が可能となっている。

　対応するSSDの規格はM-Key/B＆M-Key形状のM.2 SSD（Type 2280/2260/2242/2230）で、容量4TBのモデルもサポートしている。なお、NVMeとSATAを混在して取り付けることはできない。

　本体サイズは115×67×23mm (突起部含まず)で、重量は240g。対応OSはWindows 11/10、MacOS 15.2/14.7.2/13.7.2/12.7.6/11.7.10。付属品はACアダプタ（約1.2m）、USB Type-Cケーブル（約1m）、マニュアル/保証書。