ゲーミングキーボード自作キット「M6Lite+ 64 key」が店頭入荷、ラピッドトリガー対応

　MM Studio製ゲーミングキーボードの組み立て済みキット「M6Lite+ 64 key」が入荷。カラーはホワイトとブラックで、店頭価格は37,800円。

　M6Lite+は、WASD列のスキャンレートをブースト（20～30K）するモードや、最短0.1msのレイテンシー（ビーストモード時/ホークアイモードは0.35ms）などが特徴のゲーミングキーボード。AP設定はビーストモード時0.01mm/ホークアイモード時0.002mmで、精度はビーストモード時±0.01mm、ホークアイモード時±0.002mm。

　今回の製品は、12Kスキャンレートと8Kポーリングレートに対応したラピッドトリガー対応ゲーミングキーボード基板、TTC KOMスイッチ、カーボン位置決めプレート、スタビライザー、フォーム、Tofu60 Redux Caseがセットになった自作キット。

　パーツ一式は組み込み済みだが、別途キーキャップおよびUSB Type-Cケーブルの用意が必要。

　カラーの違いはTofu60 Redux Caseのカラーが異なるのみで、その他は共通。

[取材協力:ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館]