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令和の時代にファミコンディスクシステムの新作ゲーム「ラビィとナビィ」が登場

ラビィとナビィ FDS版

 HSA Entertainmentのアクションゲーム「ラビィとナビィ」のFDS版が、家電のケンちゃんに入荷。

 店頭価格は4,690円。

ファミリーコンピュータ ディスクシステム向けの新作ゲーム

 ラビィとナビィは、Nintendo Switch向けゲーム「ラビィとナビィの大冒険」のストーリーや世界観を受け継いだというアクションアドベンチャーゲーム。すでにFC向けカートリッジとGB向けカートリッジが発売済みで、新たにFDS向けのディスクが登場した格好。

 ラビィを操作し、にんじんミサイルで敵を倒しながらニンジンを集めていくという基本的なゲーム内容はFCカートリッジ版と同様で、新たにFDS音源でのBGM再生やハイスコアの保存に対応しているとのこと。

 なお、本製品はHSA Entertainmentオリジナル作品で、各社ライセンス品ではないほか、「磁気ディスクは再生品を使用しているため傷や汚れがある場合もある」「樹脂パーツには3Dプリント品特有の模様や傷などがある」(製品ページ)とのこと。

 このほか、製品ページには、「ユーザー自身でデータ書き換えを行った場合の保証は無い」「今後書き換えサービスを提供予定」といった記載もある。

【FDS版『ラビィとナビィ』 紹介映像】

[取材協力:家電のケンちゃん]