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配管内の確認に役立つ可動式内視鏡がサンコーから、映像をスマホで確認
2025年3月19日 13:05
スマートフォンに接続して使える先端可動式ファイバースコープカメラ「スマホで見る2カメラ先端2方向可動8mm径工業内視鏡(SMPH25S)」がサンコーから発売。
長さ1mと2mの2モデルで、店頭価格はそれぞれ29,800円、39,800円。
先端可動式のファイバースコープカメラ、Android/iPhoneに対応
スマートフォンと接続して使える工業用の内視鏡で、Android/iPhoneに対応。
先端カメラは手元のダイヤル操作で2方向に180度湾曲するといい、確認したい場所にカメラを合わせることが可能という。また、自由に曲げられるフレキシブルケーブルを採用したとしている。防水性能は「カメラケーブル部防水ありIP67相当(※自主検査)」とのこと。
付属のホルダーは65~95mmまでのスマートフォン固定に対応。USB-CおよびLightningケーブルで接続できる。
先端部にはサイドカメラとメインカメラの2つを装備。各カメラにはLEDライトも搭載する。
サイズは幅50×奥行50×高さ260mm、重量は約340g。セット内容は本体、スマートフォンホルダー、USB Type-Cケーブル(30cm)、Lightningケーブル(30cm)、日本語取扱説明書。
[取材協力:サンコーレアモノショップ秋葉原総本店]
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