ニュース

CHERRY MX2Aキースイッチ採用のLEOPOLD製メカニカルキーボードが計48製品

LEOPOLDのメカニカルキーボード

 CHERRY MX2Aキースイッチを搭載したLEOPOLD製メカニカルキーボードの取り扱いをオリオスペックが開始。ラインアップは「FC660MBT」、「FC750RBT」、「FC980MBT」、「FC900RBT」の4モデルで、各種キースイッチの軸違い(赤・青・茶・黒・静音赤・スピードシルバー)と、かなあり・かな無しの違いで計48製品用意されている。

 価格は15,980円~19,800円で、同店では実機展示も行われている。

消音パッド内蔵で内部反響音等を軽減したメカニカルキーボード

 これらは、USBによる有線接続のほか、Bluetoothによる無線接続に対応したメカニカルキーボード。最新のCHERRY MX2Aスイッチを採用しており、互換スイッチとの交換が可能となっている。キー配列は日本語JIS。

「FC660MBT」
「FC750RBT」

 レイアウトは4種類用意されており、コンパクトながら矢印キーを備えた65%サイズの「FC660MBT」。テンキーレスの「FC750RBT」。テンキーレスとほぼ同じ横幅でテンキーエリアを搭載した「FC980MBT」。フルキーの「FC900RBT」をラインアップしている。

「FC980MBT」
「FC900RBT」

 各レイアウトのサイズ/重量/キー数は、「FC660MBT」が約326×114×27~39mm/約730g/70キー。「FC750RBT」が約361×139×28~39mm/約1.04kg/91キー。「FC980MBT」が約386×145×28~39mm/約1.16kg/102キー。「FC900RBT」が約442×140×28~39mm/約1.24kg/108キー。

 このほか、物理DIPスイッチにより一部キーバインドの変更が可能で、文字が消えないPBTダブルショット(2色成形)キーキャップを備える。

 Bluetooth接続時の電源は単4乾電池×2本から供給する仕組み。連続使用時間は最大300時間。付属品はUSB-C to A ケーブル、試供用単4乾電池、キースイッチ・キーキャップ引き抜き工具、アクセサリーキーキャップ一式など。

[取材協力:オリオスペック]