ニュース

Mad Catz製品にそっくりなゲーミングマウスが上海問屋から登場

 Mad Catz風デザインの安価なゲーミングマウス「ゲーミング レーザーマウス(DN-12899)」が上海問屋から発売された。店頭価格は税込4,000円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

サイドパッドや後方パッドの位置が調整できるゲーミングマウス

 この製品は、ゲーム向けレーザーセンサーのAvago 9500と、高耐久を謳うオムロン製スイッチを採用したUSB接続マウス。本体の形状もゲーム用途を意識したもので、その角ばったデザインはMad Catz製マウスを彷彿させる。

 左サイドパッドには「進む」「戻る」ボタンが、右サイドパッドには赤い円形ボタンが装備。これらのサイドパッドは、付属の六角レンチを用いて取り外し、位置を前後に調節できる。なお、右サイドパッドのボタンは「ソフトウェアを提供できないため使用不可能」(上海問屋)とのこと。このほか、マウス後方にあるパッドを前後に調整することも可能。

 ホイールの手前には、センサー解像度を800/1,600/3,200/5,600dpiの4段階に設定できるボタンが装備。解像度はサイドのLEDレベルメーターで確認できる。

 本体サイズは幅7.5×高さ3.7×奥行き11cm。重量は191g。USBケーブル長は1.6m。

[撮影協力:ドスパラパーツ館]

[Amazonで購入]