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12個のサイドボタンを搭載したゲーミングマウス「SCIMITAR ELITE WIRELESS SE」がCORSAIRから

「SCIMITAR ELITE WIRELESS SE」

 CORSAIRのMMORPG向けゲーミングマウス「SCIMITAR ELITE WIRELESS SE」が発売。

 本体カラーはガンメタル(CH-9314014-AP)とホワイト(CH-9314011-AP)の2色で、店頭価格は21,980円。

12個のサイドボタンを搭載したゲーミングマウス

 これは、スライド可能な12個のサイドボタンを搭載したゲーミングマウス。センサーには解像度33,000DPIの「MARKSMAN S光学式センサー」を採用し、メインボタンのスイッチには1億回のクリック耐性をもつ光学式スイッチを搭載している。

 サイドボタンを含め、メインボタン/ホイールスイッチ/DPIスイッチを合わせた計16ボタンを自由にカスタマイズ可能。キー割り当てやマクロ等の設定は同社の統合ユーティリティ「iCUE」から行う。また、スライド式のサイドボタンはユーザーの指の長さに合わせて位置を変更することができる。

 接続方法は、専用レシーバーによるCORSAIR独自の2.4GHz無線接続「SLIPSTREAM」、Bluetooth、USBによる有線接続に対応。稼働時間は2.4GHz接続時が最大150時間、Bluetooth接続時が最大500時間。

 本体サイズは119.23×73.48×42.17mm、重量は114g(ケーブルを除く)。

[取材協力:パソコンショップ アーク]