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駅前のドライミストが稼働開始、レトロ風な卓上扇風機が特価販売、マシンピラティス「リントスル秋葉原店」がオープンなど~ 最近の秋葉原 ~

秋葉原駅 電気街口西側広場(6月28日撮影)

 ここ最近に秋葉原の街をまわって見つけた開店閉店情報や、ちょっとした小ネタをご紹介します。

 今年は6月下旬から真夏日が続いていますが、駅前のUDXビルに続く歩道橋に設置されたドライミストが稼働を開始しました。今夏も猛暑になることが予想されており、これからの季節、秋葉原に訪れる際は暑さ対策が必須となりそうです。

昭和レトロ風な卓上扇風機が特価販売中

あきばお~八號店(6月28日撮影)
あきばお~七號店(6月28日撮影)

 あきばお~八號店では、昭和レトロ風な卓上扇風機が販売されていました。首の向きを調節出来るほか、充電して持ち運び運用も可能。

 また、あきばお~七號店ではゲーム内アクセサリーなどでよく見かけるドット絵調のデザインサングラスが販売されていました。

秋葉原駅前南通りにマシンピラティス「リントスル秋葉原店」がオープン

(6月28日撮影)

 秋葉原駅前南通りの高架橋に隣接した位置に、マシンピラティス「リントスル秋葉原店」がオープンしていました。

「のびる恐竜の手」、恐竜孫の手が販売中

浜田電機(6月28日撮影)

 浜田電機では、恐竜の手を模した孫の手「のびる恐竜の手」が販売されていました。普通の孫の手より鋭くて刺激的かも?

「磁気研究所 マスコットコレクション」など、アキバで見かけたカプセルトイ

ドン・キホーテ秋葉原店(6月28日撮影)
ドン・キホーテ秋葉原店(6月28日撮影)
駿河屋秋葉原駅前店(6月28日撮影)

 秋葉原で取材中に見かけたカプセルトイをご紹介。「HIDISC」ブランドでおなじみ、磁器研究所のロゴアクリルキーホルダーや、カセットレコーダーとカセットテープのミニチュアマスコットが登場。

 このほか、「ヤマザキマザック株式会社」の工作機械を再現したミニチュアコレクションや、乾電池駆動で実際に電子工作が楽しめる「電気回路実験キット」など、秋葉原に来る人にピンポイントで刺さりそうなものを多数見かけました。

アキバで見かけた新作プライズ、「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」フィギュアなど

GiGO秋葉原5号館(6月28日撮影)
秋葉原Hey(6月28日撮影)
秋葉原Hey(6月27日撮影)

 取材中に見つけた新作プライズをご紹介。「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」から「ジョナサン・ジョースター」と「ディオ・ブランドー」のフィギュアが登場。

 これらのほかにも、「ちいかわ」の「ぬーどすストッパーフィギュア ─ウラヤハボウズ─」、ハローキティのクリームソーダカラーのぬいぐるみなどが登場していました。

コンピュエース秋葉原店の店頭にあった可愛らしいデザインの日用品など

コンピュエース秋葉原店(6月28日撮影)

 コンピュエース秋葉原店の店頭では、可愛らしいデザインの日用品を複数販売。犬のパッケージデザインが可愛らしいレインコートや、鼻の部分を押すと巻き尺が収納される熊のメージャーなど、秋葉原では見かけることが少ないアイテムが並んでいました。

ジャンク通りのカードショップ「みんなでトレカ!!秋葉原2号店」が閉店、新たに「エブリトレカ」がオープン予定

(6月28日撮影)

 6月頭から休業となっていたカードショップ「みんなでトレカ!!秋葉原2号店」ですが、どうやら閉店していたようです。シャッターにはカードショップ「エブリトレカ」オープンの告知が掲載されていました。

「ワールドダイスター」、コラボワイヤレスイヤホン受注販売開始

音アニ1号店(6月28日撮影)

 音アニ1号店は、「ワールドダイスター」とONKYOワイヤレスヘッドホン「ANIMA AOW03」のコラボレーションモデルを実機展示・受注販売していました。販売されるのは「シリウス」「銀河座」「劇団電姫」「Eden」の4種類で、それぞれ対応したキャラクターボイスをシステム音声として収録しています。

新日本プロレス「グレート-O-カーン」選手の垂れ幕が掲載

オノデン本館(6月28日撮影)

 オノデン本館の入り口前に、「ジーストア」アンバサダーの新日本プロレス「グレート-O-カーン」選手の垂れ幕が設置されていました。

「俺のfuwatに手を出すな!」など、アキバで見かけた黒板アートや看板

美容室fuwat(6月28日撮影)
イオシス買取センター(6月28日撮影)
アキモバ!(6月28日撮影)

 秋葉原で見かけた黒板アートや看板などをご紹介。美容室fuwatの黒板は、7月に新アニメが放送開始する「地獄先生ぬ~べ~」のものに変更。イオシス買取センターの店頭では、スマホ・タブレット・PCやゲーム機などのレトロ端末の買取募集看板が掲示されていました。

 また、アキモバ!は、観光向けに人気のフィルムカメラ「写ルンです」の販売を黒板でアピール。撮影枚数が限られている点や、まとめて現像するわくわく感が旅行の思い出として一役買うそうで、人気になっているとのこと。