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0.001mmの超高感度AP/RT設定に対応したゲーミングキーボード「MorkBlade MK60」
2025年7月29日 10:05
(7/29 19:34更新)実機写真を追加。
初出日時 7/29 10:05
初出日時 7/29 10:05
0.001mmのAP/RT設定が可能な60%ゲーミングキーボード「MK60」がMorkBladeから登場。
カラーはオレンジ/ブラック/ホワイト/シルバーの4色で、店頭価格は33,000円。
超高感度な設定が可能なラピッドトリガーキーボード
MK60は、磁気スイッチを標準搭載したUS配列の有線式60%ゲーミングキーボード。筐体はアルミ製で、カーボンファイバーポジショニングプレートを搭載する。
ラピッドトリガー機能に対応し、0.001~3.5mmという非常に高感度のアクチュエーションポイント(AP)/ラピッドトリガー(RT)設定が可能となっているのが特徴。
ポーリングレートは8KHzで、単キー256KHz、フルキー2,304KHzのスキャンレートで、最小0.08msの低遅延を謳う。
搭載スイッチとキーキャップは、オレンジ/ブラックモデルがGateron Jade Air・半透明ポリカーボネート、ホワイト/シルバーモデルがGateron Snow Blade・PBT製(1.8mm厚)をそれぞれ搭載する。
サイズは約303×125×37mm。
なお、取り扱っているRabbit0-Storeの製品ページには、「最小数値0.001mmまで設定可能だが、安定した精度を保証するものではない」といった記載がある。
[取材協力:パソコンショップ アークとソフマップAKIBA パソコン・デジタル館]
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