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日本中のキーボードマニアが集結!?即売会や未発売製品展示も多数で大盛況の「TOKYO KEYBOARD EXPO」レポート

 50以上のブランドが参加するキーボード展示・販売イベント「TOKYO KEYBOARD EXPO」が、秋葉原UDX アキバ・スクエアで9月23日(火)に開催された。

 中国国内最大規模のキーボードコミュニティおよびイベントを主催するzFrontierと、自作キーボードの販売を手掛ける遊舎工房との共同主催イベントで、zFrontierが開催する「zFrontier Keyboard Expo」の理念を受け継いだという国内最大級のキーボードイベントとなった。

 500円(保護者同伴の小学生以下は無料)の事前チケット購入が必要な有料イベントでありながら、前売りチケットは完売。多くの来場者が詰めかけ、入場にも長蛇の列ができるという大変な盛況ぶりをみせた。

入場待ちの長蛇の列

コンパクト/左右分割などマニアックなキーボードやArtisanキーキャップなど多様な製品がお披露目

 会場では、メカニカルキーボード本体やキーキャップ、スイッチなど、多様な製品がずらりと並んだ。

タッチ画面/トラックボール付きキーボードなどが並ぶmass(omni kbd)ブース
参考出展されたオーソリニア配列キーボードomni orth
片手キーボードなどを展開するMH-Deviceブース。ゲーム用途以外にもクリエイターにも高評価だそう
大手ブランドから新製品が途絶えているジョイスティック搭載がポイント。左手だけでなく右手用もラインナップしているのも希少
3行30%という超省スペースキーボードneigeを展示していた1U 猫キー屋ブース

 zFrontier共同主催ということもあり、中国国内のブランドが数多く出展しており、日本ではなかなか実物を目にする機会のない珍しいアイテムが披露されていた。

左右分割キーボードやAppleキーボード風デザインキーキャップなどが並んだJezailFunderブース
WINMIXブースはレトロなデザインのAliceキーボードなどを展示
幅広いラインナップが揃ったOWLAB/QWERTYKEYS/NEOブース
注目を集めていたAlice配列左右分離キーボード「QK Alice Duo」
テント機構搭載
レゴブロック互換の組み立て式キーボードを展開するKBDCraftブース
どこか見覚えのある製品名だが、某作品のファンですべて作中要素から名付けているそう
マウスも開発中とのこと

 出展ブースの話によれば、日本人来場者からは、左右分割キーボードや40%ミニキーボードなど、コンパクトな製品への注目度が高かったようだ。

Artisanキーキャップなどを手掛けるKEYMOJIブース
“ジョーカー”テーマのArtisanスペースバー
シンプルかつ個性的なデザインのキーキャップが並ぶKeyreativeブース
Libertouchブースは抽選販売されたES品を展示。製品版の開発も進行中とのこと
LEOPOLDブースは未発売のメカニカルテンキーを展示
個性的なキーキャップのキーボードや未発売キーボードなどが展示されたAKKO/Monsgeekブース
KeychronやLeleLabなどメーカーによる会場特価の即売会も
キースイッチ早組みで景品が当たるミニゲームが開催されていたアスクブース

最新ゲーミングキーボードの出展も

 会場では、ゲーミングキーボード製品の出展も多数あった。メーカーのみならず国内代理店やカスタムキーボードショップなども出展しており、発売前モデルを含む多様な製品が並んでいた。

キーキャップメーカーのKEYTOKブースには、ASUS ROGが機材協力。ゲーミングキーボードとの組み合わせを披露
Arbiter Studioブースでは、国内未発売のコラボ製品や最新ゲーミングキーボードなどを展示
KIBUブースは同社が代理店をつとめるキーボード製品を多数陳列
NERDERブースには同社運営のHYPESHOPで販売しているカスタムキーボードが展示
VARMILOブースではメカニカルキーボードのほかゲーミングデバイスも展示
国内未発売のラピッドトリガーキーボードも
メカニカルから磁気キーボードまで多数が並ぶAULAブース
多数のキースイッチの試し打ちが可能なDuhukブース

 なかでも注目を集めていたのは、ラピッドトリガーキーボードを展示していた「Wooting」ブース。

 ラピッドトリガーキーボードのパイオニアとして知られる同社は、未発売ゲーミングキーボード「Wooting 60HE v2」を国内初展示。多くのゲーマーが立ち寄っていた。

分割スペースバーも選べるWooting 60HE v2
キースイッチもリニューアル

 キーボードコミュニティの盛り上がりを肌で感じられるイベントとなった「TOKYO KEYBOARD EXPO」。来年以降の開催にも期待できる盛況ぶりで、今後も注目のイベントとなりそうだ。