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アルミ筐体のラピトリ対応ゲーミングキーボード「ATK × QK Hex80 TKL」、アークで展示スタート

 ラピッドトリガー対応のテンキーレスゲーミングキーボード「ATK × QK Hex80 TKL」の実機展示が、パソコンショップ アークで始まっている。

 本体カラーはSparkで、店頭価格は38,000円。同店ではこのほかに、Grey/BabyPink/SandGold/Purpleの各モデルを販売中。

ATK×Qwertykeysが共同開発したキーボード

 磁気スイッチを標準搭載し、ラピッドトリガー機能などに対応した80%サイズのゲーミングキーボード。

 ATKとQwertykeysが共同開発したという製品で、磁気スイッチキーボードでありつつ優れた打感と音響を実現しているとする。

 筐体はCNC加工アルミ製で、内部にはPORONフォームやガスケットデザインを採用する。キーキャップは半透明ポリカーボネート(PC)製。

 搭載スイッチはOWLAB Tiスイッチで、ラピッドトリガー精度は最小0.001mm。アクチュエーションポイントは0.005~3mmで設定できる。

 8Kポーリング対応で、32KHzのスキャンレートと合わせ0.08msの低遅延をうたう。