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"殻割り"したAMD Ryzen 9000向けの水冷ブロックやグリスがThermal Grizzlyから
2025年12月3日 14:05
Thermal Grizzly AMD Mycro Direct-Die Pro(TG-MY-DD-P-RGB-AMD-V1)
"殻割り"をしたRyzen 9000プロセッサー向けのSocket AM5対応本格水冷ブロック。価格は29,800円。
ヒートスプレッダを剥がしたCPUに利用できる水冷ブロックで、CPUダイを直接冷却することができる。
ベース部分はニッケルメッキ仕上げの銅製プレート、トップカバーは透明なアクリル樹脂製。トップカバーにはアドレス指定型のRGB LEDを搭載している。フィッティングは別売りで、接続口はG1/4に対応する。
なお、CPUのヒートスプレッダやマザーボードのソケットILMを取り外した場合、保証が無くなるほか、破損の可能性もあるので、販売店のオリオスペックではサポート・作業代行・保証対応など一切受けられないとしている。
Thermal Grizzly KryoSheet 68×51×0.2(TG-KS-68-51)
同社製Carbonautシリーズと比較して優れた熱伝導率を有したグラフェン素材の熱伝導シート。価格は5,990円。
サイズは68×51×0.2mm、使用温度範囲は-250度~+150度。対応CPUはAMD Ryzen Threadripper (Pro)7000/(Pro)5000/3000/2000/1000、AMD Epyc 8000/7000、Intel Xeon 4677/4189/3647。
なお、同店の販売ページには「導電性がありますので、端子に付着するとショートする危険性がございます」「KryoSheet の複数回の使用はお勧めしません」「クーラーを分解し、使用後に KryoSheet を取り扱う際に、グラフェンパッドの構造に微小な亀裂が生じ、パフォーマンスに影響する可能性があります」と注意書きがある。
Thermal Grizzly Conductonaut Extreme(TG-CE-001-R)
同社製Conductonautシリーズをより最適化したというガリウムベースの液体金属グリス。最高の放熱性能を目指している経験豊富なユーザー向けとしている。価格は3,579円。
動作温度は-50度~+200度。密度は6.29g/立方センチメートル。付属品は塗布用金属針、吸収用プラスチック針、工業用綿棒、クリーニングパッド。
なお、同店の販売ページには「アルミを浸食しますので接触面がアルミ製のヒートシンクには対応できません。接触面がニッケルメッキ銅ベースのヒートシンクを使用して下さい」「導電性がありますので端子等に付着するとショートする危険性がございます」などと注意書きがある。
Thermal Grizzly Duronaut 6g・2g(TG-D-006-R・TG-D-002-R)
優れた熱伝導性と長期安定性を重視して設計された非電導性のサーマルグリス。内容量違いで6gと2gの2種類が用意されている。価格は順に3,400円、1,800円。
特殊設計のシリコーンオイルと、様々な形状のアルミニウム微粒子と酸化亜鉛ナノ粒子を配合することで、ポンプアウト効果を最小限に抑え、表面への優れた密着性を確保しているという。
Thermal Grizzly TG Kapton Insulation Sheet(yellow)(TG-KIS-10-60-50)
液体金属等の塗布時に便利な絶縁テープ。1パッケージ50枚入りで、価格は980円。
280度までの高温で使用可能なポリイミドフィルム。サイズは幅10mm×長さ60mm×厚さ×40μm。
Thermal Grizzly TG Spatula Pro(TG-AS-P-3)
こてのような形状で正確かつ均一に塗布が可能なグリスヘラ。1パッケージ3個入りで、価格は1,140円。
[取材協力:オリオスペック]













