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全高115mmのワークステーション向けCPUクーラー「TR620M X」がCPSから、Xeon WやRyzen TRに対応

「TR620M X」

 高さ115mmのワークステーション向け空冷CPUクーラー「TR620M X」がCPSブランドから発売された。ラインアップはIntel向けの「TR620MX-INTEL」とAMD向けの「TR620MX-AMD」の2モデル。

 店頭価格は共通で10,980円。

100mm径の高回転ファンを搭載した小型のワークステーション向けCPUクーラー

 これらは、全高115mmのコンパクト設計が特徴のデュアルタワー型空冷CPUクーラー。コンパクトワークステーション用とうたう製品で、Intel用の「TR620MX-INTEL」とAMD用の「TR620MX-AMD」で付属するリテンションキットが異なる。

 設置方向による影響を受けにくいという「アンチグラビティ・ヒートパイプ」が6本採用されているのも特徴。これに耐酸化仕上げのオールブラック仕様ヒートシンクが組み合わされている。

 CPUとの接触部分には、CNC精密加工とニッケルフローメッキを施した大型銅製ベースを採用。サーマルペーストはあらかじめ塗布されている。また、ヒートシンクにはトライアングルフィンスタックを採用し、気流を集中させるとともに、高周波の気流ノイズを抑えるとしている。

 最大5,000RPMで動作する100mmファンをヒートシンクの間に配置したミッドシップマウントが採用されている。ファンの主な仕様は、回転数が1,000~5,000±10%RPM、最大風量が105.42CFM、最大静圧が11.85mmH2O、ノイズレベルが15.1~45.66dBA。サイズが100×100×25mm。

 対応CPUソケットは、TR620MX-INTELがLGA3647(Narrow)/4677、TR620MX-AMDがSocket sTRX4/sWRX8/TR4/TR5/SP3/SP5/SP6。本体サイズは106×115×94mm。付属品はリテンションキット、ファンクリップ、図解入りマニュアル。保証期間は2年。

[取材協力:ツクモパソコン本店]