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COMPUTEXを振り返る、大容量メモリの新規格「CQDIMM」のサンプルや、超高速接続を実現する「SOCAMM2」のサンプルなど(メモリ編)

 6月に開催されたPC/IT関連の見本市「COMPUTEX TAIPEI 2026」。今年も数多くの製品が発表され、弊誌でも記事やXへの投稿でご紹介しました。今回の記事では、Xに投稿した数多くのアイテムをジャンル分けし、COMPUTEXを振り返るかたちで改めてお届けします。

 メモリ関連では、メモリモジュール1枚当たり4Rank構成が可能になり大容量化が可能な新規格「CQDIMM」のサンプル品や、次世代メモリ向け規格の「SOCAMM2」のサンプル品などが展示されていました。

TEAMGROUP T-CREATE EXPERT AI 4R CUDIMM

 COMPUTEXのTEAMGROUPブースにCQDIMMのサンプルが展示されていました。モデルは容量128GB/DDR5-8000対応の「T-CREATE EXPERT AI 4R CUDIMM」。展示品はDRAMや基板が見やすいようにされていましたが、販売製品はヒートスプレッダを装着した状態になるとのことです。

ESSENCORE/KLEVV SOCAMM2

 ESSENCORE/KLEVVのブースにSOCAMM2のサンプルが展示されていました。次世代メモリ形状の本命と見られている規格で、今年はメモリソケット側のピンなども公開されていました。サンプル品の速度はDDR5-9600、容量は96GB。一般的なDIMMよりかなり小型なのも特徴です。

ASUS ROG ARCANA DDR5 RGB 6000 48GB 24GB×2 EDITION 20

 COMPUTEXのASUSブースに展示されていたROG20周年記念DDR5メモリ「ROG ARCANA DDR5 RGB 6000 48GB 24GB×2 EDITION 20」。低レイテンシ動作のDDR5-6000モードと、帯域幅優先のDDR5-8000モードを選択して使用可能。ROG20周年記念モデルらしく見た目も高級感があります。

Micron DDR5 MRDIMM

 ASUSのプライベートブースに展示されていたMicronのDDR5 MRDIMM。サーバー向け規格のメモリで、4階建て構造のようになっています。容量はメモリ1枚で256GB。力技にも見える外観が面白いですね。