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iPhoneシリーズの値上げで中古市場の注目度アップ?売れ行きや買取状況をショップスタッフに聞いてみた
2026年8月15日 08:05
Appleが7月、iPhoneシリーズの値上げを実施しました。秋葉原の中古スマートフォンショップでも販売・買取の価格調整が行われました。
値上げ実施から約1か月、秋葉原の市場動向をショップスタッフに聞いてみました。
販売に関してはだいぶ増えており、昨年7月と今年の7月で売上高を比較した際に、iPhone系の売上高は昨年比で93%アップ、Android系は昨年比で34%アップしました。例年であればゴールデンウィーク後から新型iPhoneの発売までは閑散期に入るものの、今年はゴールデンウィーク後もスマホの売れ行きは伸びたままでした。
例年通りであれば在庫を貯める時期になるはずだったものの、今年はそれがないので、全体的に在庫量が少ない状況が続いています。買取に関しては、持ち込まれる量や傾向など、例年から大きく変わったことはありませんでした。
iPhoneシリーズの値上げが実施された後、中古などの相場も上がりました。しかし、ブランド力が強いからか、中古・未使用どちらも以前と変わらず人気です。今までキャリアで新品を買っていたという方が、初めて中古を購入し、買取の持ち込みもするという方もいました。
ちなみにiPadについては国内の方は中古品を選び、海外の方は未使用品を選ぶ傾向です。やはり円安が影響しているのだと思います。
iPhone 15 Pro以上の中古品の売れ行きがとても良く、状態のよいものからどんどん売れて行きますね。また、iPhone SEシリーズやiPhone 12 miniなど、手ごろな価格ということもあって、お子さんや高齢の親御さんに使ってもらう端末として中古品がよく選ばれています。ほかにも社内用の連絡ツールとして大量購入されていくこともありました。
買取に関しては以前からiPhone 16/17シリーズの持ち込みが多く、やはりAppleの値上げ後さらに買取持ち込みが増えたように感じます。
買取数は若干増といったところですが、中古スマートフォン全体、機種問わず売り上げは例年の1.5倍ほど伸びています。特にiPhoneシリーズの中古品を探す人が多く、iPhone 13~15のモデルが特に人気ですね。
最新のiPhoneシリーズは新品・未使用品が高くて手が出ないというご相談をよく受けます。特に家族連れの方から、旧世代の中古iPhoneの問い合わせが多く、iPhone 13シリーズを購入していく方が多いです。買取に関してはそこまで増えてはないと感じてます。
一応iPhoneシリーズの取り扱いはありますが、在庫数については普段から多くそろえているというわけではないので、現状としては今回の値上げで販売・買取に影響はしていませんが、販売価格に関しては一斉値上げが実施されてから調整が入ってます。

