ニュース

COMPUTEXを振り返る、水冷ユニット搭載済みの6Uラックマウントケースや、3,200Wのリダンダント電源など(サーバー向けケース/サーバー向け電源編)

 6月に開催されたPC/IT関連の見本市「COMPUTEX TAIPEI 2026」。今年も数多くの製品が発表され、弊誌でも記事やXへの投稿でご紹介しました。今回の記事では、Xに投稿した数多くのアイテムをジャンル分けし、COMPUTEXを振り返るかたちで改めてお届けします。

 サーバー向けの製品では、2基の水冷ポンプを搭載しCPU×2+GPU×8構成に対応した6Uラックマウントケースや、3,200Wリダンダント電源などが目立ちました。

SilverStone RM61-MCS

 SilverStoneは6Uサイズのラックマウントケース「RM61-MCS」をCOMPUTEXで発表。
水温/気圧計モニターや2基の水冷ポンプを標準搭載し、最大3基の360mmラジエーターを搭載可能。また、NVIDIAの推奨ベンダーStaubli UQDクイックリリースコネクタも備え、最大で2基のCPU、8基のGPUが冷却できます!

FSP TWINS CRPS

 FSPの3,200Wリダンダント電源「TWINS CRPS」がCOMPUTEXで展示されていました。
2つの電源モジュールを用いることで、もし1つが故障しても、もう一方が動作し続けることが可能。
別売りのATXシャーシを用意すれば、通常のATXケースや、ATX電源対応のサーバーケースなどに組み込めるそうです。

FSP AI PC

 FSPのケース「U500B」や2,500W電源「CAN-2500」、水冷クーラー「AW48-TR5」を用いたAI PCがCOMPUTEXのFSPブースで展示されています。

ケース内にはThreadripperや2基のNVIDIA RTX PRO 6000シリーズなどが搭載されており、担当者によるとこの1台で総額は400万円以上だそうです。