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USB PD電源に使えるオープンソースの開発・評価支援ボードがビット・トレード・ワンから

計測や任意電圧の出力などに対応

 USB PD電源の開発・評価支援ボード「28V出力対応 USB PD Power Controller」(製品型番:ADUPANZ、以下製品型番で表記)がビット・トレード・ワンから登場。

 価格は6,578円。

USB PD電源の開発・評価支援ボード、回路図やソースコードはオープンソースで公開

 ADUPANZはUSB Power Delivery(USB PD)電源の開発・評価支援ボードで、電源のリアルタイム測定などを可能にするもの。USB PDのPPS(Programmable Power Supply)およびEPR(Extended Power Range)規格に対応する。

 設計開発は技術系同人サークル「じがへるつ工房」主宰のじがへるつ氏によるもので、回路図やソースコードがオープンソースで公開されているのも特徴。なおビット・トレード・ワンは、「製品は開発・評価用途向けの製品で、一般消費用途での使用は想定していない」としている。

 パワーソースが対応している電圧・電流仕様情報(PDO: Power Data Object)を本体にリアルタイム表示し、USB PD充電器がどのようなプロファイルを持っているかを把握できる。1mV/1mA刻みの電圧・電流測定機能も搭載。出力中の電圧・電流測定結果をリアルタイムにディスプレイ表示する。

 パワーソースが対応した任意の電圧(0.1V刻み)を出力できるのも特徴。EPR対応電源接続時には最大28V・3Aの出力に対応する。

 本体寸法は約62×44×11mm(突起物除く)。重量は約40g。