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スマホで明るさを調整、Bluetooth内蔵の安価なLED電球が登場

税込4千円

 スマートフォンで明るさや色合いを変更できるBluetooth内蔵のLED電球が、上海問屋で販売中。店頭価格(税抜き)は3,695円(税込み3,990円)。

専用アプリで明るさや色合いを変更

 この製品は、スマートフォン上で専用アプリを操作することで、明るさや色合いを変更できるというBluetooth接続対応のLED電球。

 アプリ上では明るさと色合いが変更できるほか、電球の点灯/消灯、タイマーによる点灯/消灯といった設定なども行える。また、利用シーン毎に明るさがプリセットされた「シーンモード」も用意されている。

 スマートフォンによる操作は電球が複数個ある状態でも可能で、電球毎ごとに明るさを変更できるほか、複数の電球を同時に変更することもできる。それらの設定は全てアプリに記憶する仕組み。

 電球の口金のサイズはE26で、光束は最大500ルーメン、色温度は3,000~6,000K、消費電力は7W、寿命は約25,000時間。

 上海問屋によると、対応機器はiOS 7.1以上のiPhone/iPadとされているが、付属の英語マニュアルにはAndroid 4.3以上の端末でも利用可能と記述されており、実際に店頭のデモ機で試したところ、Andorid 4.4.2を搭載したNexus 5で利用する事ができた。

[撮影協力:ドスパラパーツ館]