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G-Tuneブランドのゲーミングキーボードとマウスが登場
(2015/12/26 22:05)
マウスコンピューターのG-Tuneブランドから、ゲーム向けのキーボードとマウスが登場、「G-Tune Mechanical Keyboard」と「G-Tune Laser Mouse」が発売された。店頭価格は順に税込16,092円、税込8,532円(詳細は「今週見つけた主な新製品」参照のこと)。
両モデルとも、PCとの同時購入で最大5,000円引きになるサービスが実施中。
黒軸を採用したUSBキーボード「G-Tune Mechanical Keyboard」
G-Tune Mechanical Keyboardは、メカニカルキースイッチ「Cherry MX」シリーズの、いわゆる黒軸を採用したUSB接続キーボード。キー数は109。配列は日本語で、キートップにはかな刻印がある。
軽量かつ高剛性というアルミ合金をフレーム部分に使用。また、キーの耐久性については、5,000万回のキーストロークが可能としている。
比較的大きな幅100mmのスペースキーを備えているのも特徴。使用頻度が低いキーを省略することで、大型スペースキーを実現したという。スペースキーの脇に「無変換」「変換」キーがないなど、独自のレイアウトになっている。
専用ソフトにより、LEDバックライトやポーリングレートなどの各種設定、キー割り当て、マクロ設定が行なえる。設定内容は内蔵メモリに記録される。バックライトは輝度(3段階)やパターン(明滅・オフ)の設定が可能。なお、ソフトは同梱されておらず、同社Webサイトからダウンロードする。
本体サイズは幅467×奥行き170×高さ30mm。重量は0.9kg。キーストロークは4mm、押下荷重は60g。USBケーブル長は1.8m。対応OSはWindows 10/8.1/8/7。
スナイパーボタンを装備したレーザーマウス「G-Tune Laser Mouse」
G-Tune Laser Mouseは、最高解像度8,200dpiのレーザーセンサーを採用したUSB接続マウス。ボタン数は8。左右クリックボタンには、高耐久を謳うオムロン製マイクロスイッチを採用しており、500万回のクリックが可能としている。
本体の左サイドには、進む・戻るボタンのほか、45度に傾けられた「スナイパーボタン」が装備。角度をつけたことで、安定したクリック動作が可能になったといい、押下時に不意にマウスが動くことがないという。
ホイールの手前には、DPI切替スイッチが装備。LEDインジケータ(4段階)により、現在の解像度を確認できるとしている。また、左クリックボタンにはLEDバックライトが内蔵されており、自由に発光色を変えられるほか、明滅・オフに設定可能という。
前述のキーボードと同様に、専用ソフトにより各種設定が可能で、設定内容は内蔵メモリに記録される。ソフトは同社Webサイトからダウンロードする。
本体サイズは幅80×奥行き125×高さ42mm。重量は90g。USBケーブル長は1.8m。対応OSはWindows 10/8.1/8/7。
[撮影協力:G-Tune:Garage]