取材中に見つけた○○なもの
開発者へのインタビューを掲載、同人誌「ギャラクシアン創世記 -澤野和則 伝-」が店頭販売中
300ページを超える分厚い同人誌
2017年11月20日 07:05
1979年にナムコが発表したアーケードゲーム「ギャラクシアン」の生みの親である澤野和則氏へのインタビューなどを掲載した同人誌「ギャラクシアン創世記 -澤野和則 伝-」が、BEEP 秋葉原店で販売中。同人サークル「ゲー夢エリア51」の作品で、店頭価格は税抜き3,000円(税込3,240円)。
これは、澤野氏の半生を軸に、ナムコやビデオゲームの歴史などを約300ページに渡って収録した同人誌。本文は澤野氏へのインタビュー形式で構成されており、当時のエレメカ(エレクトロメカニカルマシン)やビデオゲームのことを知るのに有意義な一冊になっています。
店頭には見本誌も用意されているので、興味がある方は確認してみてください。