同人誌「レトロマシン修理 はじめの一歩」が入荷、110ページフルカラー

同人誌「レトロマシン修理 はじめの一歩 基礎編+応用編」。著者は岩崎浩文氏

　レトロPCの修理方法を写真とともに解説した同人誌「レトロマシン修理 はじめの一歩 基礎編+応用編」が、BEEP 秋葉原店で販売中。店頭価格は税抜き2,400円(税込2,640円)。

　これは、レトロPCの修理を検討している人に向けた技術書。修理の方針や道具の解説をする「基礎編」と、実際の修理方法を解説する「応用編」で構成されており、修理をする際のポイントや注意するべき点を写真と共に丁寧に解説しています。頁数は約110ページで、フルカラー。

基礎編の目次

応用編の目次

　このほか、同店ではシャープのレトロPC「初代X68000(CZ-600C)」と「X68000XVI(CZ-634C/CZ-644C)」の修理方法を解説した同人誌もそれぞれ販売中。価格はいずれも税抜き1,800円(税込1,980円)。

　レトロPCを修理したいという人にとって非常に親切な一冊となっているので、興味がある方は店頭で確認してみてください。