取材中に見つけた○○なもの

角田本館ビルの解体は終盤に、ニッピン跡地のビルは外観がほぼ完成

中央通りからの様子(2月25日撮影)

 秋葉原 中央通り沿いで2021年から解体工事が進められている「東京角田ビル」やその周辺ビルの様子を写真でご紹介。

 3月3日(木)時点で解体工事も終盤に差し掛かっているようで、ビルの1階が残っている程度です。ちなみに、当初は2月28日(月)に解体工事は終わる予定のようでしたが、もうしばらくかかるようです。

アパホテル 秋葉原駅電気街口からの様子(3月3日撮影)
パソコン工房 秋葉原BUYMORE店からの様子(3月3日撮影)

 また、この地区は田中無線電機ビルが残っていますが、こちらは2月20日(日)にビルの建て替えを理由にG-Tune:Garage 秋葉原店が閉店、3月17日(木)には麺屋はるか 秋葉原店が閉店を告知しており、今後に解体の告知がでる可能性が高そうです。

ニッピン秋葉原店などがあった場所の様子(3月3日撮影)
建築計画のお知らせ(3月3日撮影)

 このほか、ソフマップ AKIBA パソコン・デジタル館の裏手側、かつて「ニッピン秋葉原本店」や「とんかつ 冨貴」があった区画は2021年からビルの建設工事が進められていましたが、こちらは3月3日(木)時点で外観はほぼ完成しているように見えます。

 変わりゆく秋葉原の様子をご確認ください。