取材中に見つけた○○なもの
GIGABYTE主催のゲーム大会に行ってみたら、意外と楽しめた件
(2014/9/19 12:45)
先週、13日(土)、日本ギガバイト主催、ゲーミングチームDetonatioN協力のゲーム大会「GIGABYTE CUP 2」がe-sports SQUARE AKIHABARAで開催されてます。
ゲームは「League of Legends」で、参加・観戦とも無料。いわゆる「eスポーツ」の大会で、合計30名のプレイヤーが15万円の賞金と栄誉を目指して競い合いました。
……と、型どおりの解説はこのぐらいで。
ワタシ、League of Legendsをプレイしたことないし、正直言って「ひとまず見学に」という面もあったんですが、行ってみると意外と楽しめた、というのがちょっと驚き。
この大会は、ステージ上で2チーム計10人がトーナメント形式で対戦、それを大スクリーンと実況で見せる、という内容ですが、実況が意外と面白いのがポイントでした(笑 あとは、出場者が見せる表情とか。なるほど「スポーツ」と名乗るのはこういう意味なのね、とか思ったり。
ちなみに観客もやっぱりLeague of Legendsのプレイヤーが中心で、空き時間に仲間同士でプレイする姿もアリ。会場には普通に女性プレイヤーもいたりして、「マニアの大会」という感じじゃなかったのも面白かったなと。
ゲーム自体はまだ日本語化されてないので、正直「今、最高潮」というよりは「(日本語化を含め)今後に期待」という感じですが、「意外とこれは面白いかも」とか思ったり。
………というわけで、ひとまずLeague of Legendsを自宅PCに入れてみました(笑 社会人的にはハマったら怖い、というのもありますが:p
GIGABYTEでは、「G-CUP 2」「G-CUP 3」と続けていきたいそうなので、気になる方はやってみる、というのもいいかなと。