FC-PGA版Pentium IIIは、現在500E / 550E / 600E / 650 / 750 / 533EB / 600EB / 667MHzの8種類の販売が確認されている（750MHzはバルクのみ）。発表済みのFC-PGA版Pentium IIIで未発売なのは、700MHzと733MHzのみ。

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　国内代理店の保証付き。

[撮影協力:ピーシーアドバンスド 3丁目店]

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　1製品目のLeadtek WinFast 6300MAXとは異なり、LANインターフェイスがオンボード搭載されていないほか、WinFast 6300MAXで「ビデオメモリかモニタ出力の拡張に利用するADIMMスロット」となっていたスロットが、この製品では「TV-Out/LCD Panel Riser接続用専用スロット」となっている。コネクタの形状は同じ。

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店]

　ディスプレイ出力端子をBNC端子に交換できるSSH Type-Bや5インチベイに搭載可能なビデオキャプチャユニットのVideoPort 600AといったSPECTRA 7400向けオプションにも対応している。ただし、SPECTRA 7400で使用可能だったTV出力機能追加用オプションのSSH Type-D/TVには対応していない。

　AGPスロット経由での給電に加えてパワーサプライからの直接電力供給も受ける「Advanced Power Supply」技術が使われているのは従来と同じ。
　搭載しているDDR SGRAMチップはInfineon製で、150MHz×2の300MHzタイプ。

[撮影協力:BLESSとツクモパソコン本店II]

　通常のディスプレイ出力やTV出力端子のほかにDVI規格に準拠したデジタル液晶ディスプレイ出力端子も備えている。
　ただし、いまのところDVI端子を備えた液晶ディスプレイは単体販売されていない。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　パッケージ版で2万円を切っているGeForce 256搭載ビデオカードはこれが初。

[撮影協力:WAVE EYE秋葉原店]

　今回発売されたモデルは、同社製ビデオ信号入出力チップ ATI RAGE THEATERを搭載したビデオ入出力対応モデルで、ビデオ出力（コンポジットまたはS端子）機能のほかにビデオキャプチャ機能を備えている。

　RAGE 128 PRO GLを搭載したビデオカードとしては、2つのRAGE 128 PRO GLチップを搭載したRAGE FURY MAXXが既に発売されているが、通常タイプの製品はこれが初めて。

　一部ショップの告知によると「添付ドライバでは日本語Windows 98上でビデオキャプチャ機能が動作しない」そうだ。

[撮影協力:PCiN秋葉原とコムサテライト1号店]

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　TVチューナーは音声多重対応タイプ。

　NECでは、SmartVisionの機能に加えて「録画中番組の既録画部分を再生する」タイムシフト再生機能や「MPEG-2相当の画質」でのビデオキャプチャに対応した上位モデル SmartVision Pro(PK-UG-X026)の発売も予定している。

　データ放送で配信されたTV番組表と連携する録画予約機能を備えたビデオキャプチャカードが単体発売されたのはこれが初めて。

□ADAMS-EPG
http://www.tv-asahidata.com/epg/epg.htm
□ADAMSを配信中のテレビ局一覧
http://www.tv-asahidata.com/home/net.htm

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとPCiN秋葉原]

[撮影協力:あきばお～3号店（ブロックD1-(e5)）]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　13.6GBという容量は10GBプラッタ採用製品としては中途半端な上、Maxtorの製品情報ページにも現在このモデルの製品情報はないが、代理店では「DiamondMax Plus 40シリーズ」として出荷しているそうだ。

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

[撮影協力:OVERTOP]

　構造的にはマウスパッド一体型マウスで、専用台に取りつけられたマウスを上下左右数cmの可動範囲内で動かして操作する。フォースフィードバックの種類は、大別して「振動」と「一定方向への圧力」の2種類があり、たとえば「ブラウザのハイパーリンク上にカーソルを合わせると振動する」「マウスカーソルを画面端に近づけようとするとマウスが重くなる」「ウィンドウのクローズボタンを押そうとすると激しく振動して警告する」などといった効果が体感できる。また、効果の詳細は対象ごとに細かくカスタマイズできる。

　簡単にフォースフィードバック効果を体感できるように「跳ねるボールをマウスで受ける」「色によって手触りが違う画面をマウスでなでる」といったデモソフトやHEAVY GEAR II、RAILROAD TYCOON II、GRUNTZといった対応ゲームソフトが付属している。

　Logitechの分類によると「ゲーム向けマウス」だそうだ。

　マウスを動かしやすいように、マウスとPS/2ケーブルの接続部が上を向いているほか、マウス手前の透明部分の内側に「シール貼り付け部」が用意されているという特徴がある。貼り付け用シールも付属する。

　現在販売されているのはPS/2接続のオレンジ色モデルだが、パッケージには青色モデルや白色モデル、あるいはUSB接続モデルも記載されている。

　CUSTOMでは「テスト販売」として販売中。

[撮影協力:CUSTOM]

　コア電圧変更機能やFSB変更機能などの機能を持つほか、「Cyrix製CPU」用の設定項目も用意されている。

[撮影協力:コムサテライト2号店]

　使用方法は、「拡張スロットコネクタに金具を被せて爪で固定した後、棒状パーツを金具に引っ掛け、棒状パーツ上部のストッパーを調節して拡張カードを固定する」というもの。

　拡張スロットコネクタの部品幅が狭いと、金具がうまくスロット部分に固定できないが、CTSでは「そのような場合はペンチなどで幅を狭めて使って欲しい」としているそうだ。

　爪を使って固定するため、拡張スロットのコネクタ部品に傷がつくので注意が必要。

　上記リストのほか、フェイスでも近日中に入荷予定。予価は3本セットで980円。

[撮影協力:クレバリーとフェイス]

　構造は、机上に置くスタンドの重みを利用して、椅子の後方に左右2本の支柱を伸ばし、それぞれの支柱の先にスピーカーを設置するというもの。スタンド部分にはCRTディスプレイなどを置くことが出来る。

　2本の支柱は、使わないときにはたたんでおくことも可能。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　 アダプタの固定方式がユニークで、マザーボードへのネジ止めとケースのブラケット固定部分への固定を併用する構造になっている。そのために、アダプタにはブラケット用金具がついており、一見すると「PCIスロット用の拡張カード」にも見える。

[撮影協力:コムサテライト1号店]