[撮影協力:WAVE EYE秋葉原店]

　PCの動作中に動作倍率とコア電圧を変更できる「SpeedStep」技術に対応しており、「電力消費の大きい高パフォーマンスモード」と「パフォーマンスは低いが電力消費が少ないバッテリー最適化モード」を切り替えて使用できるのが大きな特徴。

　今回のMobile Pentium III 600MHzでは、「高パフォーマンスモード」が動作クロック600MHz/コア電圧1.6V、「バッテリー最適化モード」が動作クロック500MHz/コア電圧1.35Vとなっている。

　SpeedStep対応CPUが店頭販売されたのはこれが初めて。

[撮影協力:テクノハウス東映]

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店]

　Die-HARD BIOSとは、通常のBIOS ROMに加えて非常時ブート用の「レスキューROM」を搭載したもので、ジャンパピンでどちらを使って起動するかを設定できる。2ポート分の追加USBブラケットが同梱されており、合計4ポートのUSBポートが使用できるのも特徴の一つ。

　なお、チップセット上には以前から同社が使用している金色のヒートシンクがのっているが、同梱の日本語マニュアルでは「24K純金ヒートシンク」と書かれている。

[撮影協力:クレバリーとAZ’TEC]

[撮影協力:あきばお～3号店]

　USBコネクタの形状は「耳」のついた珍しいタイプで、「バックパネルとの相性で使えない場合に使用する」というUSBコネクタ用ブラケットが付属している。

　i820チップセットを搭載したSocket 370対応マザーボードはこれが初。

[撮影協力:クレバリー]

　サポートしているCPUはFC-PGA版Pentium IIIのみで、PPGA版Celeronは含まれていない。

　i820チップセットを搭載したSocket 370対応マザーボードはこれが初。

[撮影協力:AZ’TEC]

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店]

　上記リストのほか、クレバリーでも近日中に販売予定とのこと。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　ATフォームファクタの新製品は珍しい。

[撮影協力:コムサテライト1号店]

　既にバルク版製品が出回っているが、バルク版では「添付ドライバでは日本語Windows 98上でビデオキャプチャすることができない」という不具合が確認されている。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス本店]

　VGA BIOSがビデオカード上になく、対応マザーボードのBIOS ROM内に「同時収録」されているのが最大の特徴。同社によると「マザーボード用BIOSとVGA BIOSを一体化したことで、100％の互換性確保とMatrox G400チップの動作最適化が実現できた」という。

　対応マザーボードはGA-BX2000/2000+、GA-6BXC、GA-6CXCなど11種類で、いずれも既に「VGA BIOS内蔵」状態で出荷/販売されている。

　ディスプレイ出力は1系統のみでDualHeadディスプレイには対応していないが、マニュアルにはDualHeadモデルの記述もある。基板は青い。

　上記のほか、秋葉帝でも入荷予定があるとのことで、GA-BX2000＋と組み合わせて展示している。

□GA-MG400対応マザーボードリスト
http://www.gigabyte.co.jp/japan-web/sw400agp.htm

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店と秋葉帝]

　TWO-TOP秋葉原1号店によると「消費電力が大きいため、通常のAGPスロットでの動作は保証できない」とのこと。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店とTWO-TOP秋葉原2号店]

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

　S端子によるビデオ出力機能がついている。

[撮影協力:FRESH FIELD]

　リテールパッケージは従来のWinFast GeForce 256シリーズと共用のため、製品を区別するためには側面の小さなシールを見る必要がある。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　製品パッケージはSDRAMを搭載した通常モデルとほとんど同じ。

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店]

[撮影協力:FRESH FIELD]

　4スピーカーに対応しているほか、同軸形式でのデジタル出力端子を備えている。対応する3DサウンドAPIはA3D 1.0とEAX1.0/2.0。

□Canyon3D
http://www.canyon3d.com/

[撮影協力:コムサテライト2号店とPCiN秋葉原とソフトアイランド 秋葉原店]

　上記リストのほかTWO-TOP秋葉原1号店でも入荷予定。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　RAID 1(Mirroring)使用時にはホットスワップが可能。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　搭載チップはQLogic製。

　パッケージ内容は、アナログビデオやDVの入出力が可能なMPEG-2対応ビデオ入出力カード(PCI)と、ビデオ入出力カードに接続する外付けI/Oボックス、ビデオ入出力カードと連携してリアルタイム3Dエフェクトを表現できるMillennium G400ビデオカード(32MB,AGP)、ビデオ編集ソフトなど。ビデオ入出力カードにはC-Cube製のビデオキャプチャチップ DVxpress-MX25が搭載されており、ハードウェアでのMPEG-2キャプチャにも対応している。
　今回販売されているのは英語版のため、日本語環境での動作は保証できないとのこと。

　上記リストのほか、USER'S SIDE本店では動作デモを公開中。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原2号店とTWO-TOP秋葉原1号店]

　スペックは平均シーク時間が8.5ms、キャッシュ2MBとなっており、ラインナップは10.2GB、15.0GB、20.5GB、30.0GBの4種類。

□製品情報(PDF)
http://www.quantum.co.jp/hottopics/image/FbLM.pdf

[撮影協力:DAV2号店とOVERTOPとUSER'S SIDE本店]

　上記リストのほか、複数のショップで販売されている。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

[撮影協力:AZ’TEC]

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原2号店]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　従来モデルよりも小型で、富士通パーソナルズでは「世界最小」を謳っている。ボディはスケルトンデザイン。
　

[撮影協力:アイ・ツー 東京店 DOS/V専科]

　当初発表の発売日は2月18日だったが、3月10日発売予定に延期されていた。

[撮影協力:DAV2号店とT-ZONE. PC DIY SHOP]

[撮影協力:FRESH FIELD]

[撮影協力:アイ・ツー 東京店 DOS/V専科]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　3枚のアクリル板と工作に必要な金具、さらには加工用のアクリルカッターやドリルまでセットになっている。アクリル板のサイズは545mm×450mm(2枚)と545mm×220mm(1枚)で、一般的なミドルタワーケースまで対応可能。

　 自作方法を解説したマニュアルが付属している。

[撮影協力:CUSTOM]

　ケースとマザーボードのほか、FDDと50倍速CD-ROMドライブ、キーボード、マウス、スピーカー、縦置き用スタンドが付属する。

[撮影協力:あきばお～3号店]

　新たに発売されたのは、BIOS ROMの形がほぼ正方形の「PLCCタイプ」に対応した製品で、RD1-8Xがi820/i810チップセット搭載マザーボード用、RD1-PLがそのほかのマザーボード用となっている。BIOS ROMの引き抜き工具付き。製品パッケージは、従来の筒状タイプではなく、通常の四角い箱パッケージに変更されている。

　従来型「ROM焼きだいじょうぶ」もモデルチェンジされ、ROMの引き抜き工具がついた新パッケージになっている。

　BIOS ROMの見分け方やマザーボード別の対応状況は、製品情報ページに詳しく記載されている。

　バーテックスリンク扱い。

[撮影協力:PCiN秋葉原とOAシステムプラザ東京本店とツクモパソコン本店II]

　新たにコア電圧変更ジャンパが用意されるている。基板は青色。

□製品情報(PDF)
http://www.gigabyte.com.tw/gigabyte-web/user_pdf/6r7pro.pdf

[撮影協力:パソコン工房秋葉原3号店とクレバリー]

[撮影協力:アイ・ツー 東京店 DOS/V専科]