動作クロックは100MHz×8.5の850MHzで、店頭販売されているPentium IIIとしては最高速。SECC2タイプ。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

[撮影協力:PCiN秋葉原とパソコン工房秋葉原1号店]

　PCの動作中に動作倍率とコア電圧を変更できる「SpeedStep」技術に対応しており、動作クロック650MHz/コア電圧1.6Vの「高パフォーマンスモード」と動作クロック500MHz/コア電圧1.35Vの「バッテリー最適化モード」を切り替えて使用できる。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

　GA-7IXで「SOLTA」と誤記されていたシルク印刷は「SLOT A」に修正されている。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとパソコンCityパーツ館とUSER'S SIDE本店]

　AGP Pro対応のほか、公式にAthlon 1GHzをサポートしているのが大きな特徴。

　マザーボードを包む静電防止袋には、対応電源に関する注意書きが入っており、それによると「最低200W以上のATX電源で、+5Vが動作時20A以上、スタンバイ時10mA以上供給できるもの」が強く推奨されている。

　なお、「K7V-RM+A」という型番はサウンド機能有無の2モデルを区別するために国内の流通段階でつけられた型番のようで、メーカー側からは「K7V-RM」という1種類の型番のみアナウンスされている。

　PCiN秋葉原では、近日中にサウンド無しタイプも入荷する予定。

　上記のほかTWO-TOP秋葉原1号店が「近日入荷予定」として展示中。予価21,800円。

[撮影協力:PCiN秋葉原]

[撮影協力:Stormとあきばお～3号店]

　パッケージに貼られたシールによると「日本限定版ボード」だそうだ。

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店]

　メモリ容量は32MB。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

[撮影協力:クレバリー]

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

[撮影協力:エルプラザとコムサテライト1号店]

　「MPEG-2に基づく独自形式」でのビデオキャプチャ機能や「録画中番組の既録画部分を再生する」タイムシフト再生機能に対応しているのが特徴。「MPEG-2に基づく独自形式」でのビデオキャプチャ機能は付属のソフトウェアコーデックを使用する。

　タイムシフト再生時の再生速度は0.1～9.9倍速で、2倍速再生までは音声の聞き取りにも対応しているとのこと。パッケージには、タイムシフト再生の応用例として「テレビを見ている時に電話がかかってきても、一時停止ボタンを押すことでテレビを“一時停止”でき、用件が終わった後に続きを見ることができる」といった例が挙げられている。なお、その際には、早送りしたり、再生速度を速めることで、「実際の放送に追いつく」こともできるという。

　このほかの特徴は、既に発売されている下位モデルのSmartVision(PK-UPG-X024)と同様で、音声多重/ステレオ放送や地上波データ放送などにも対応している。

　録画予約で使用するTV番組データは地上波データ放送の「ADAMS」で配信されている「ADAMS-EPG」を使用しており、テレビ朝日系列の全国24局から無料で受信可能。

　対応CPUはPentium III 500MHz以上(Intel製CPUのみ)で、対応OSはWindows 98 Second Edition。

　上記のほかBLESSでも入荷予定。

□ADAMS-EPG
http://www.tv-asahidata.com/epg/epg.htm
□ADAMSを配信中のテレビ局一覧
http://www.tv-asahidata.com/home/net.htm

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　ケーブルやハブに関してはTWO-TOP秋葉原1号店が受注発注扱いで取り扱っており、ケーブル10mで12,800円などの価格が告知されている。
　対応OSはWindows 95/98/NTなどで、Linux用ドライバも同梱とのこと。

　このような安値でギガビットイーサネットカードが販売されたのはこれが初めて。

　ギガビットイーサネットの規格としては、光ファイバを使った1000Base-SXなどのほかに、カテゴリ5の銅線ケーブルを使った1000Base-Tもある。

□LevelOne
http://nihongo.level1.com/index.htm

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

　このような安値でギガビットイーサネットカードが販売されたのはこれが初めて。

　なお、ギガビットイーサネットの規格としては、光ファイバを使った1000Base-SXなどのほかに、カテゴリ5の銅線ケーブルを使った1000Base-Tもある。

□LevelOne
http://nihongo.level1.com/index.htm

　ヘッドの動きを最適化することでHDDを静音化するという独自技術「WhisperDrive」を採用しているのが特徴。
　このシリーズには、9.1GBモデルのほかに13.6GB/18.1GB/27.2GBの各モデルがラインナップされている。
　19日(日）現在、WesternDigitalのWebサイトでは詳細仕様が公開されていないが、販売代理店によるとキャッシュ容量は2MBだそうだ。

　BLESSでは13.6GB～27.2GBのモデルを「来週入荷予定」として告知中。

[撮影協力:BLESSとOVERTOPとツクモパソコン本店II]

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　上記のほか、複数のショップで販売中。

[撮影協力:OVERTOP]

　同社製IDE-RAIDカードのFastTrakやFastTrak66と組み合わせて使用することで、RAID1(Mirroring)時にホットスワップが可能となる。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

　一部ショップでは「ドライブ自体はリコー製」と告知している。

[撮影協力:あきばお～3号店]

　内蔵メモリはなく、スマートメディアも付属していないので、使用するためにはスマートメディアが別に必要。

　付属のドライバCDは四角い「カードタイプ」。

　上記のほか、TWO-TOP秋葉原1号店でも入荷予定。

[撮影協力:AZ’TECとクレバリー]

　入荷したのは金色モデルと銀色モデルの2タイプとのこと。筐体は金属製。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

[撮影協力:ソフトアイランドギガパレス]

[撮影協力:コムサテライト1号店とOVERTOPとAZ’TEC]

　J6022APが全高22mmで、J6023APが全高32mm。
　製造元はシコー技研。

□シコー技研
http://www3.famille.ne.jp/~a-shicoh/default.htm

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　100台のみの限定製品だそうだ。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　好きな場所を冷却できるように、「棒」にマウントできるファンも付属している。

[撮影協力:CUSTOM]

　LAN側インターフェイスは10/100Base-TX対応の4ポートスィッチングハブになっている。
　簡易日本語マニュアル付きで、ユーザー登録者には後日、日本語マニュアルが送付されるそうだ。

　この種の製品としては安い。

　上記のほか、TWO-TOP秋葉原1号店でも入荷予定。

[撮影協力:Networkセンター秋葉原店]

　HDD用という位置付けの製品で、パッケージには「ノイズからHDDを守ります」と書いてある。

　上記のほかクレバリーでも入荷予定。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとCUSTOMとFRESH FIELD]

　付属ソフトと組み合わせることで、指定した時刻にメール受信を確認する「メール着信お知らせ」機能や、PCを起動するたびに原作コミック（約100種類）が画面に表示される「今日の名言」、パソコン操作でスヌーピーが様々な動作をする「気まぐれアクション」などの機能が使用できる。

　キャッチフレーズは「今日からSNOOPYとパソコンライフ」。

　上記のほか、LAOX THE COMPUTER館でも販売中。

[撮影協力:エルプラザ]

　「拡張スロットコネクタに金具を被せて爪で固定した後、棒状パーツを金具に引っ掛け、棒状パーツ上部のストッパーを調節して拡張カードを固定する」といった具合に使用する。

　既に発売されているCTS製の「アドオンカード(脱落防止)ラップ」と似たような構造だが、CTS製品では2本の棒状パーツをカードを挟むように使うのに対し、この製品では1本の棒状パーツをカード裏面側にのみ設置する点が異なっている。

□アドオンカード(脱落防止)ラップ (CTS)
http://www.ctsj.co.jp/home/smallparts/ac_wrap.html

[撮影協力:AZ’TEC]

　編集部で実際に購入し、書きこみテストをしてみたところ、1枚のメディアに約50MBのデータを4倍速で書き込むことができた。

[撮影協力:PC KIDS]

　なお、同サイズの記憶媒体としては、IBMがCF TypeII対応の超小型HDD microdriveを製品化している。こちらの容量は340MBで実売価格は4万円台中盤。

[撮影協力:イケショップ モバイルプラザ]