[撮影協力:PCiN秋葉原とぷらっとホームとコムサテライト2号店]

　1GHz版以外の発表済みPentium IIIはようやく全てが店頭に並んだ。

[撮影協力:コムサテライト1号店]

[撮影協力:OVERTOP]

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　構造は「TCPパッケージのMobile MMX Pentiumの各ワイヤを延長し、そのままSocket 7に挿せるようにしたもの」で、上面の板が金色であることも含め、かつて販売された「黄金戦士」とよく似ている。

　なお、裏面には「注意 ここに触れないでください」と書かれた樹脂製パネルがはめ込まれており、その奥にあるMobile MMX Pentiumのマーキングを直接見ることは出来ない。無理にはがそうとすると、内部のワイヤなどが切断されてしまうので要注意。

　Socket 7用のMMX Pentiumは233MHzまでで、これ以上のクロックはMobile MMX Pentiumのみが発表されている。

[撮影協力:OVERTOP]

　搭載チップセットはApollo KX133で、設定可能なFSBは66 / 75 / 79 / 83 / 100 / 115 / 120 / 124 / 129 / 133 / 138 / 143MHz。

　メーカーのLuckyTechでは、このカラフルなPCIスロットをCOLOR PCIと呼んでアピールしており、Pentium IIIなどに対応した製品としてApollo Pro133Aチップセットを搭載したP694Aもラインナップしている。ただし、P694AのPCIスロットは合計4本なので「カラフル度」はやや劣る。

□P694A
http://www.luckytech.com.tw/english/html/p694a.htm

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　GeForce2 GTSは4月26日（米国時間）に発表されたばかりのNVIDIA製最新ビデオチップで、GeForce 256の上位チップとなる製品。GeForce 256に比べて、テクセル性能は約3倍、ジオメトリ性能は約1.6倍以上に向上しており、特にテクセル性能が1.6Gテクセル/sと1Gを超えていることから、チップ名には「GTS（Giga Texel Shader）」が添えられている。また、表示クオリティに関する強化も行われており、Per-pixel shadingなどの機能が追加されている。製造プロセスは0.18μmで、GeForce 256の0.22μmよりも微細になった。

　初登場ビデオカードとなったWinFast GeForce2 GTSはビデオメモリにDDR SGRAMを採用した製品で、メモリ容量は32MB。ソフトDVDプレイヤーの「WinFast DVD」などが付属している。
　基板は黄土色で、カード全体の約1/3を占める大きなチップクーラーが印象的。

□GeForce2 GTS
http://www.nvidia.com/products/geforce2gts.nsf

[撮影協力:コムサテライト1号店]

[撮影協力:DOS/Vパラダイス本店]

　サウンドカードの搭載チップはForteMediaのFM801AS。

[撮影協力:あきばお～3号店]

　カードのブラケットは背が低い特殊なタイプで、「このサイズにあったケースは、今後Eliteから発売される予定になっている」（ソフトアイランド 秋葉原店）とのこと。一般的なPCケースで使用する際にはブラケットを取り外すなどの処置が必要になる。

□P6IWP-Fe
http://www.ecs.com.tw/ecs/ecs/p6iwp-fe/p6iwp-fe.htm

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店]

　ドライバは付属していないが、「AMRスロットのあるASUS製マザーボードには対応ドライバが同梱されている」（TWO-TOP秋葉原1号店）とのこと。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

　ビデオキャプチャ・編集ソフトのUlead Video Studio DV SE 4.0が同梱されている。

[撮影協力:OVERTOP]

　スペックは平均シークタイム8.5ms、内部転送速度444Mbit/s（55.5MB/s）、バッファ容量2MBなど。また、内部のディスクが金属ではなくガラスをベースとして作られているという特徴もある。

　13日（日）現在のIBMの製品情報ページによると、対応インターフェイスは最大転送速度「66.6+MB/s」の「Ultra ATA/66+」とされているが、発表当時のニュースリリースでは最大転送速度「100MB/s」の「ATA-100 Compatible」とされていた。

　Deskstar 75GXPには15GB / 20GB / 30GBのほかに、45GB / 60GB / 75GBがラインナップされており、USER'S SIDE本店ではそれぞれの予価を48,800円、66,800円、78,800円と告知している。

　ショップによっては「NEC」の名前が入ったOEMと見られる製品を販売中。

　15GBプラッタのHDDは初登場。

[撮影協力:OVERTOPとWAVE EYE秋葉原店とUSER'S SIDE本店]

　スペックはシークタイム平均9ms、内部転送速度40.8MB/s、バッファ容量2MBなど。

　DiamondMax 60シリーズに属する製品で、同シリーズには容量46.1GBの94610U6もある。

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　BLESSでは同シリーズの30.7GBモデル WD307AAAを5月下旬入荷予定として告知中。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

[撮影協力:あきばお～3号店]

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　IEEE-1394接続のほか、オプションのパラレルケーブルやUSBケーブルなどを使ってPCと接続できる。

　電源としては、ACアダプタのほかに付属の専用バッテリーにも対応している。DVD-Video再生ソフトのPowerDVDが付属する。

[撮影協力:Networkセンター秋葉原店とTWO-TOP秋葉原1号店]

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとNetworkセンター秋葉原店]

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

　DVD-Videoの再生に必要な転送能力は持っているが、DVD-Video再生ソフトは付属していない。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

　重量は365gで、USBからの電力のみで動作する。

　アンテナ部分が取り外しでき、別売のケーブル接続式ダイバシティアンテナ（GW-NSANT）と交換することが可能。GW-NSANTを使用することで、アンテナを任意の位置に配置できるため、通信品質を改善することができるという。

　プラネックスでは、このPCカードをUSB経由で使用するためのアダプタ GW-US110もラインナップしている。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原本店]

　フォースフィードバック機能に対応したPC用ジョイパッドは珍しい。

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

　店頭販売を確認したのはこれが初めて。

□ナラコードとは？
http://www.naracom.co.jp/naracode/what.html

[撮影協力:JC-WORLD]

□機能一覧(PDF)
http://www.amij.com/shop/diag.pdf

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

　撮影時は、Visorの画面をファインダとして利用可能。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　両製品とも、CPUマウント用の板状部にSocket 7/370対応版Majestyをつなげたような形をしている。ただし、Athlon対応タイプは「Majesty」部分に「足」がついて高くなっているほか、板状部分にもフィンがついており、板＋Majestyといった構造のMajestyIIよりも派手な構造となっている。

　MajestyIVはAthlon 1GHzにも対応しているそうだ。

[撮影協力:クレバリーとパソコンCityパーツ館]

[撮影協力:CUSTOM]

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとクレバリー]

　カラーは新色で、白と青の2タイプ。

[撮影協力:BLESSとツクモパソコン本店II]

　犬タイプで茶色の「Doggie」と猫タイプで銀色の「Kitten」の2製品で、両タイプともベイのある上半分が顔、下半分が腹に分かれたデザインになっている。
　リセットスイッチが「へそ」の部分に配置されていたり、Doggieの5インチベイ部分が開閉可能な「歯」になっていたりという形を生かしたデザインもユニーク。ただし目は光らない。Kittenには縞模様をつけるためのシールが付属している。
　韓国製。

　ZOA 秋葉原本店による売り文句は「大きくなりません。エサはいりません(※要電源)」。

　ZOA 秋葉原本店では既に売りきれているが、来週中には大量入荷するそうで、予約も受けつけている。

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　CUSTOMによると、TQ-1300でも使用できるそうだ。

[撮影協力:CUSTOM]

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

　なお、具体的な原理や対応プロバイダについての記述は特に見当たらない。米国向け製品のため、国内での動作に関しては不明。

[撮影協力:T-ZONE.本店]

[撮影協力:OVERTOP]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]