[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　なお、このCPUは公式発表こそないものの、5月16日（火）付けの最新データシート「Intel Celeron Processor Specification Update Release Date: May 2000 Order Number: 243748-024」にモデル名とS-Specが記載されている。同データシートにはCeleron 500A MHzに関する記述もある。

□Intel Celeron Processor - Specification Updates
http://developer.intel.com/design/celeron/specupdt/

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　夏期限定モデルとのこと。

□Mobile AMD-K6-III-P Processor Data Sheet(PDF)
http://www.amd.com/K6/k6docs/pdf/22655.pdf

[撮影協力:OVERTOP]

[撮影協力:ピーシーアドバンスド 3丁目店とクレバリー1号店]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:フェイス]

[撮影協力:高速電脳]

[撮影協力:クレバリー1号店]

　ビデオカードの表と裏からビデオチップを冷却する「Dual Cooling」が売り。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

[撮影協力:Networkセンター秋葉原店とパソコンCityパーツ館]

　Deskstar 40GVシリーズは全製品が出揃った。

[撮影協力:BLESS]

　前モデルのFireball lct10と比較すると、動作音が1dB減って31dBになったほか、通常動作時の消費電力も8.5Wから7.2Wに減っている。逆に性能面ではスペックダウンしており、平均シークタイムが8.9msから12msに、内部データ転送速度が最大297Mbit/sから最大248Mbit/sに落ちている。

□Fireball lct10
http://www.quantum.com/products/hdd/fireball_lct10/fireball_lct10_overview.htm

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　1プラッタ当たりの容量は10GBで、主要スペックは回転数4,200rpm、バッファ容量2MB、シークタイム平均12ms、内部データ転送速度108.8～202.9Mbit/sとなっている。消費電力は最大4.7W。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　なお、このドライブを使用するためのドライバはWindowsに標準添付されていないので、付属FDからインストールする必要がある。
　付属品は皮製ケースとストラップ、ドライバFDなど。印刷されたマニュアルは付属しておらず、付属FDの中にZip圧縮されたワード形式の英文ドキュメントが入っているのみ。対応OSはWindows 98のみ。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館]

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　各ユニットは、「直方体または立方体に細かな送風口が開いている」形状で、いずれも他ユニットやファンを接続するためのネジ穴がついている。

　ユニットの種類は、CPUとの接触面を持つベースユニットのSB-02（薄型タイプ）とSB-02-BIG（立方体タイプ）、増設専用のSZ-03（通常タイプ）とSZ-04（ファンフードタイプ）の2タイプ4種類。ベースユニットをCPUに接触させ、好みに応じて増設ユニットを接続する、というのが基本形だが、ベースユニット同士や増設用ユニット同士を接続することも可能なため、様々なユニットを組み合わせることで独自形状のヒートシンクを作成できる。

　ファンは純正ファン（1,480円）が用意されているほか、「6cm角のケース用ファンならば基本的に接続可能」（CUSTOM）とのこと。なお、充分な性能を出すためには、ファンの設置方向をヒートシンクに風を送る方向（吹き付け方向）にしてほしいそうだ。

　使用の際には、必要なユニットのほかに、Socket 7/370用止め具などが入った取りつけ用ネジセット(G-01-S7)も必要となる。

　森岡製作所ではWeb通販も行っている。

[撮影協力:CUSTOM]

　キットの他に必要となるのは、Micro-PGA2対応CPU(Mobile Pentium IIIなど)と、HDD（2.5インチ9.5mm厚HDDに対応）、OSなど。

　筐体はマグネシウム合金製。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　マザーボードはi810Eチップセット搭載モデルで、オンボードでVGA、Sound、10/100Base-TX対応LANなどを搭載し、ライザ－カード経由でAMRスロットとPCIスロットを備えている。

　キット以外に必要となるのはCPU、メモリ、HDD、OSなど。FDDとCD-ROMドライブは付属している。

[撮影協力:OVERTOP]

　カラーは「青」と「イエロー」の2タイプ。「青」モデルは青をベースにピンクやオレンジ、白色のクリアパーツを使用したデザインで、「イエロー」モデルはオレンジ色をベースに、白色のクリアパーツを使用したデザインになっている。
　ショップによると、金属フレームを省略してしまったために「電磁波出し放題」だそうで、「暑さと電磁波で脳がとけてしまってもいいあなた、いかがですか？」と書かれたPOPをつけて販売しているショップもある。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとクレバリー3号店とOVERTOP]

[撮影協力:Storm]

　日本語版。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

[撮影協力:ピーシーアドバンスド 3丁目店]

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　対応端末別にパッケージが色分けされており、cdmaOneが灰色、H"が赤色、NTTDoCoMo/アステル用PHSが黄色、デジタル携帯電話用が青色になっている。

[撮影協力:アイ・ツー 東京店 DOS/V専科とPS/PLAZA WAKAMATSU]

[撮影協力:T-ZONE PC PRO SHOP]

　また、CFメディア内にUSBコントローラを内蔵しており、専用の「JumpShot」ケーブルを使用することで、USBインターフェイスと直結できるという特徴もある。ただし、この専用ケーブルは未入荷（アイ・ツー 東京店 DOS/V専科）とのこと。

　オリンパス扱いの日本語版製品。

[撮影協力:アイ・ツー 東京店 DOS/V専科]