[撮影協力:コムサテライト1号店]

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　また、基板上に「CLOCK MULTIPLIER」が変更できるとされる6連ディップスイッチ用設定が書かれているのも大きな特徴。ネットなどに流れている情報によれば、このディップスイッチを使うことでCPUの動作倍率を変更できるという。この6連ディップスイッチの位置はDIMMスロットとIDEコネクタの中間で、FSB設定用4連ディップスイッチ“DSW”のすぐ隣。ただし、確認した限りではサウンドなしの「A7V-WOA」のみがこの6連ディップスイッチを備えており、ディップスイッチを備えた「A7V-WA」は確認できなかった。
　なお、一部ショップによると、このディップスイッチは初期出荷の製品だけについているもので、これ以降の製品では省かれる可能性もあるという。

　倍率変更の実際については、ZZR250氏が運営するホームページに詳細なレポートが掲載されている。

□ZZR250's HomePage
http://www2s.biglobe.ne.jp/~fw190/

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとツクモパソコン本店IIと高速電脳]

　上位モデルのGA-7ZXと下位モデルのGA-7ZX-1の違いは、Dual BIOS機能やISAスロットの有無、オンボードサウンド用サウンドチップの有無など。

[撮影協力:DAV2号店とBLESSとPCiN秋葉原]

　上記のほか、ソフトアイランドギガパレス秋葉原本店でも来週から販売予定で、予価は16,800円とのこと。

[撮影協力:ソフトアイランドギガパレス秋葉原本店]

　詳細情報がマニュアルに記載されていない4つのジャンパピンがある。

[撮影協力:パソコンショップ BMC]

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店とコムサテライト1号店]

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:シスペックDOS/V組み立て工房]

[撮影協力:パソコンショップ BMC]

　GeForce2 MXは、GeForce 256をベースに製造プロセスを0.22μｍから0.18μｍへと微細化し、動作クロックを上げ、さらにいくつかの新機能を加えたNVIDIAの最新ビデオチップ。「廉価版」ということからメモリバス幅が制限されており、通常のSDRAM使用時は最大128bit、DDR SDRAM使用時は同64bitとなっている。新たに加えられた新機能はMatroxのMillennium G400などのように1枚のビデオカードでマルチディスプレイを実現するTwinView機能やユーザー設定によって3D表示を明るくできるDigital Vibrance Control機能など。

　第1弾の製品となったのはPROLINKのPixelView GeForce2 MXで、32MBのSDRAMを搭載したベーシックなモデル。TV出力や2つ目のVGA出力などは特に無い。また、ビデオチップの冷却はヒートシンクのみで、冷却ファンはついていない。

　現在、PixelView GeForce2 MXとして出回っている製品は、大型リテールパッケージと小型リテールパッケージ、そしてバルク品と3種類に分かれているが、基本的な内容は全て同じで、いずれも、ビデオカード本体、英文マニュアル、デバイスドライバ収録CD-ROMの3点セット。

　マニュアルには、TV出力対応モデルやPCI対応モデルなどのバリエーションモデルが記載されている。

[撮影協力:クレバリー1号店とBLESSとOVERTOPとWAVE EYE秋葉原店]

　基板デザインは32MB版とほぼ同じだが、搭載メモリチップが32bitバスタイプ×4個(計32MB)から32bitバスタイプ×2個(計16MB)に減っている。ビデオチップがメモリバス128bitの「RAGE 128 PRO GL」かメモリバス64bitの「RAGE 128 PRO VR」なのかは明らかにされていない。

　MPEG-2対応のリアルタイムビデオキャプチャソフトが付属するのは従来同様。

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　SiS305は、同社のSiS300をベースにした廉価版チップ。最大メモリ容量が64MBから32MBに落とされているほか、メモリバス幅（128bit→最大64bit）や内蔵RAMDAC（350MHz→270MHz）などのスペックを下げて低コスト化が計られている。

　初の製品となるAGP-V300Cは16MBのビデオメモリを搭載した製品で、16bit幅のSDRAMチップ2つが使用されている。マニュアルによるとコアクロックは133MHzでメモリクロックは125MHzだそうだ。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス2号店]

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　HighPoint製IDEコントローラのHPT370を搭載した製品で最大128GBのHDDが使用可能。

　既に発売済みの同種製品、PROMISE FastTRAK100はバルク/英語版/日本語版を含めて11,000～18,000円程度で販売されている。

[撮影協力:PCiN秋葉原とDAV2号店とOAシステムプラザ東京本店]

　搭載チップはUltra ATA/66コントローラのPDC20262(2チップ)とIntel製RISC CPUのi960 RD(1チップ)で、バッファメモリ用SIMMスロット（16MBのSIMMが同梱）も備えている。接続可能なHDDは最大4台。

　対応OSはWindows NT 4.xのみ。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:BLESS]

　通常のHDD外付けケースとしての機能に加えて、単体でのMP3再生機能を搭載しているのが特徴で、PCと接続せずにHDD内のMP3ファイルを検索/再生できる。
　対応するHDDのフォーマットはFAT16/FAT32で、複数パーティション/複数フォルダに分けて格納したMP3ファイルを続けて再生することもできるという。
　操作は付属の有線リモコンで行い、ボリュームの変更や再生・停止操作ができるほか、パッケージの記述によるとフォルダを単位とした「Album」の切り替えや、ランダムプレイにも対応している。ただし、曲名や曲番号を表示できるディスプレイ類は一切ない。

　電源は付属の付属のACアダプタのみの対応でバッテリ駆動には対応していない。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館]

　重量は77.1g（バッテリ含まず）で、電源は単4電池2本。

　Creativeのホームページでは、Windows Media Audio(WMA)に対応するための新ファームウェアを公開している。

□最新ファームウェア
http://japan.creative.com/support/drivers/nomad/nomad-drivers.html

[撮影協力:Networkセンター秋葉原店とT-ZONE. PC DIY SHOP]

□関連記事
【6月12日】ロジクールのコードレスキーボードが漁業無線に干渉(PC Watch)
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20000612/logicool.htm

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

[撮影協力:コムサテライト2号店]

　T-ZONE.限定モデルとのこと。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　プログラムはC言語で記述し、WonderSwan-PC接続用シリアルケーブルとWonderSwan本体を利用して付属の専用カートリッジに転送、カートリッジから実行する。対応OSはWindows 98/NT4.0/2000。

　ぷらっとホームでは「キット本体は売り切れ」とのことで、追加用の専用カートリッジのみ販売中（3,980円）。キットの次回入荷予定は8月上旬で予約も受けつけているそうだ。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

[撮影協力:パソコンハウス東映とCUSTOM]

[撮影協力:CUSTOM]

[撮影協力:高速電脳]

[撮影協力:CUSTOM]

　色以外の基本仕様はそれぞれのベースモデルと同じで、HDDトレイなどのオプション類が標準装備されていることと「Grand Blueオリジナルエンブレム」が付属することなどが相違点。
　青色はケース内部がアルマイト加工で、外部は塗装（JazzLV～のみ外部もアルマイト加工）。

　限定台数はモデルによって100～300台と幅がある。

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店とツクモパソコン本店IIとBLESS]

　店頭に並んでいるOWL-PC-10/12/20の違いは前面パネルのカラー（白/黒/シルバー）のみだが、オウルテックでは前面パネルがアルミ製のOWL-PC-60や、前面パネルのデザインが異なるOWL-PC16/18もラインナップしている。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとクレバリー1号店とOVERTOPとOAシステムプラザ東京本店]

[撮影協力:FRESH FIELD]

[撮影協力:CUSTOM]

[撮影協力:クレバリー1号店]

[撮影協力:CUSTOM]