動作倍率は733MHz版が11倍で、766MHz版が11.5倍。

[撮影協力:PCiN秋葉原と高速電脳]

　販売中のTWO-TOP秋葉原1号店によると「3個のみ入荷したもので、もう再入荷しない可能性が高い」とのこと。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

　Mobile K6-III+は製造プロセスが0.18μmに変更されたほかにも、Athlonで追加されたEnhanced 3DNow!命令の一部やノートPC向け省電力技術のPowerNow!に対応しているという特徴を持つモバイル向けCPU。コア電圧は2.0Vで、ピン配置はSocket 7に対応している。

　USER'S SIDE本店では「今回の入荷分は完売してしまったが、より高クロックのモデルも含めて再入荷の可能性を調査中」という。

[撮影協力:USER'S SIDE本店とTWO-TOP秋葉原2号店]

　500MHz版は既に発売されている。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　動作クロックは133MHz×6.5倍の866MHzで、これまで店頭販売されたPentium III Xeonの中では最高クロック。

[撮影協力:若松通商]

　既に販売されているCUBX-Eの下位にあたる製品で、Promise製Ultra ATA/100対応コントローラが省略されているのが主な相違点。

[撮影協力:ソフトアイランドギガパレス秋葉原本店]

[撮影協力:フェイス]

　製品情報ページの記述によると、対応するCPUは「最大733MHzまで」だそうだ。

[撮影協力:フェイス]

[撮影協力:PCiN秋葉原]

[撮影協力:俺コンハウス]

　2系統のLANインターフェイスをオンボード搭載している点や、拡張スロットが64bit/66MHz PCIスロット×2のみしか用意されていない点、DIMMスロット部品が「背の低いラックマウントシステム向け」として25度に傾いたタイプになっている点などのユニークな特徴がある。

　USER'S SIDE本店では、2チャネルのUltra160 SCSIがオンボードになっているThunder LE(S2510U3NG)とSCSIインターフェイスを備えないThunder LE(S2510NG)の2タイプを販売中で、いずれもRAGE XLビデオチップをオンボード搭載している。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　アシストコンピュータが発売している同種製品「Assist Card PC」とほぼ同機能/同仕様の製品で、「PCIスロット経由で給電を受け、親マザーボードが起動することで自分自身も起動する」「親マザーボード用のLANインターフェイスと自分用のLANインターフェイスの両方を搭載している」「2.5インチHDD設置ベイなどを備えたPCIスロット用追加カードが付属する」といった特徴もまったく同じ。

　ただし、「対応機種」が特に告知されていないAssist Card PCとは異なり、アイデクソン中央では「対応機種」の調査結果を告知しており、それによるとPC-9821シリーズやPowerMacでも動作する機種があるという。

□対応機種一覧
http://www.idexon.co.jp/rescue2/taiou.htm

□Assist Card PC
http://www.dtk-assist.co.jp/cardpc/index.html

[撮影協力:クレバリー3号店]

　2台のVGAディスプレイに出力可能なTwinViewに対応している「PLATINUM GeForce2 MX TwinView」と183MHzの高速メモリを搭載した「PLATINUM GeForce2 MX PowerUp」の両者を組み合わせた製品で、「TwinViewに対応し、183MHzの高速メモリを搭載している」のが特徴。

[撮影協力:高速電脳]

　DVI→VGA変換コネクタが同梱されていることや「TwinView対応」を謳っていることから、VGAディスプレイ×2のTwinView環境も実現できるものと思われるが、ショップによっては「現時点ではDVI出力用チップが搭載されていないため、実際にはDVI出力端子を利用できない」と告知している。

[撮影協力:テクノハウス東映]

[撮影協力:ツクモParts王国]

[撮影協力:DOS/Vパラダイス2号店]

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　USER'S SIDE本店ではSilicon Graphics 1600SW Displayも受発注扱いで販売するとのこと。

□Silicon Graphics 1600SW Display
http://www.sgi.com/flatpanel/

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　対応解像度は320×240ドット(MPEG-1キャプチャ時)や720×480ドット(MPEG-2キャプチャ時)で、対応ビットレートは2～10Mbps（400bps単位で任意設定可能）。固定ビットレート(CBR)のほか、可変ビットレート(VBR)にも対応している。入出力端子は、カードエッジの集合コネクタから専用ケーブルで引き出す形式で、Sビデオ/コンポジット映像入出力端子とステレオ音声入出力端子が使用可能。

　対応OSはWindows 98で、対応CPUはPentium III/Celeron 400MHz以上。付属ソフトは、オリジナルMPEG-1/2編集ソフトの「MPEG Creator」とDVDオーサリングソフトの「DVDit! LE」、DVDーVideo再生ソフトの「DVD express」の3種類。

　USER'S SIDE本店ではCeleron 633MHz搭載PCを使った店頭デモを実施中。

□C-Cube DVxplore
http://www.c-cube.com/product_display.fcfm?ProdID=37

[撮影協力:パソコンハウス東映とUSER'S SIDE本店]

　対応キャプチャフォーマットはMPEG-2とAVIでMPEG-1には対応しない。MPEG-2でのキャプチャ解像度は720×480ドット固定。対応ビットレートは上限が高いのが特徴で、2～15Mbps（0.1Mbps単位で設定可能）の設定が可能。入出力端子としてはSビデオ/コンポジット映像入出力端子とステレオ音声入出力端子を備えている。

　対応OSはWindows 98で、対応CPUはMMX Pentium 166MHz以上。付属ソフトとしてDVDオーサリングソフトの「DVDit! LE」と、DVDーVideo再生ソフトの「PowerDVD2000」が付属する。

　ツクモパソコン本店(B1F)では店頭デモを実施中。

□C-Cube DVxplore
http://www.c-cube.com/product_display.fcfm?ProdID=37

[撮影協力:ツクモParts王国]

　付属ソフトが豊富なことが売りで、MPEG-1/2対応ビデオキャプチャ・編集ソフトの「Ulead VideoStudio 4 MPEG2(S) SE」や複数チャネルを同時表示可能なTV表示ソフト「TVステーション」、データ放送の受信に対応した「文字ステーション」「ADAMSステーション」（TV番組表配信サービス「ADAMS-EPG」には非対応）などが付属している。
　対応OSはWindows 95/98/Me。

　ステレオ対応TVチューナーを搭載したビデオキャプチャカードは珍しい。

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　1日(日)現在未発表の製品で、Webサイト上にも製品情報がないが、国内代理店によると「1プラッタ20GBのUltra ATA/100対応製品で、スペックは回転数5,400rpm、バッファ容量2MB。」とのこと。ラベルには「WD Protege」というシリーズ名らしき名称が書かれている。

　WesternDigital製未発表HDDは9月上旬にも「WD75A」（1プラッタ15GB/4,500rpm）が発売されており、こちらの「シリーズ名」は「WD Spartan」だった。

[撮影協力:コムサテライト2号店とツクモParts王国]

　書きこみソフトのB's Recorder GOLDや独自ユーティリティソフトのPlextorManagerが付属する。

[撮影協力:パソコンハウス東映]

[撮影協力:あきばお～3号店]

　付属の書きこみソフトはB's Recorder GOLD。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

　バルク品として販売されているCD-W512Eには「BURN-Proof対応」と店頭表示されている新リビジョンと、「BURN-Proof非対応」と店頭表示されている旧リビジョンの2タイプがあるが、ティアックシステムクリエイトではこのパッケージ品について「バッファアンダーラン防止機能搭載」と謳っており、BURN-Proof対応の「新リビジョン」が採用されているものと思われる。

　なお、パッケージには「BURN-Proof」とは記載されておらず、「バッファアンダーラン防止機能搭載」と謳われているのみ。

　付属の書きこみソフトはB's Recorder GOLDなど。

[撮影協力:Networkセンター秋葉原店]

　付属ソフトはMPEG-1/2対応ビデオキャプチャソフトのUlead VideoStudio4.0 MPEG2 (S) SEやDVD-Video再生ソフトのPowerDVD2000など。

　内蔵タイプの片面4.7GB対応DVD-RAMドライブは今週初登場。

□GF-2000
http://www.hitachi.co.jp/dvd-ram/product/p-lineup2.htm#p-lineup1_1

[撮影協力:高速電脳]

　なお、PanasonicではDVDビデオレコーダーデッキで動画を録画したDVD-RAMメディアをPC上で閲覧・編集できるオプションソフト「DVDドリームプレーヤー(DVDビデオレコーディング規格対応版)」（3,000円）を25日(月)からWebサイト上でダウンロード販売している。

　内蔵タイプの片面4.7GB対応DVD-RAMドライブは今週初登場。

□DVDビデオレコーダー DMR-E10
http://www.panasonic.co.jp/dvd/normal_section/html/director_section/dmr_e10.htm
□DVDドリームプレーヤー(DVDビデオレコーディング規格対応版)のご紹介
http://www.panasonic.co.jp/dvdram/whatsnew/softdvd_a.html

[撮影協力:クレバリー1号店]

[撮影協力:ツクモParts王国]

　重量は440g(電池含む)で、付属の単3ニッケル水素電池を使用することで、最大4時間の連続再生が可能。また、特殊再生機能として、4チャネルのサウンド出力機能や再生速度の変更機能（0.5～1.4倍速）などを備えている。PCとはUSB経由で接続する。

　カラー別に「シルバー」と「ブルーメタリック」の2タイプあり、それぞれ箱パッケージの色が異なっている。

[撮影協力:BLESS]

[撮影協力:OAシステムプラザ東京本店]

　簡易日本語マニュアル付き。

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

[撮影協力:Networkセンター秋葉原店]

[撮影協力:コムサテライト3号店とクレバリー1号店]

[撮影協力:OVERTOP]

　ホットスワップ用HDDベイは前面パネルの奥に設置されているため、実際に抜き差しする際には前面パネルを外し、さらに内扉をあける必要がある。

　上記のほか、ほぼ同仕様と思われるENERMAXブランドの「FS-8090」をUSER'S SIDE本店が展示しており、近日中に販売開始する予定とのこと。

[撮影協力:Storm]

　機能面には変化がなく、外からアクセスできるベイが5インチベイ1つのみでFDD用ベイがないことや、前面USBコネクタが用意されているのも変わりない。

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　製品情報ページによると電源容量は80Wと小さいが、コムサテライト3号店に入荷したものは145Wタイプの電源がついていたそうだ。

[撮影協力:コムサテライト3号店]