[撮影協力:ツクモParts王国]

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館]

　新たに10/100Base-TX対応LANインターフェイスとサウンド機能がオンボード搭載されており、代わりにCNRスロットが省略されている。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　ABITではSA6-EPと同じ基板を使用した上位モデルとして、Ultra ATA/100対応IDE-RAIDコントローラをオンボード搭載したSA6R-EPをラインナップしており、近日中の発売が告知されている。

□SE6-EP
http://www.vertexlink.co.jp/product/platform/abit/se6-ep/main.html
□SA6R-EP
http://www.vertexlink.co.jp/product/platform/abit/sa6r-ep/main.html

[撮影協力:PCiN秋葉原]

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　ディスプレイキャッシュメモリは3D描画時のZバッファ領域などとして使用される4MBのメモリで、これを搭載することで3D描画時のパフォーマンスが向上するとされている。

[撮影協力:クレバリー1号店とクレバリー3号店]

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　専用スロットと専用拡張カードを使ってLANとSCSIを「標準搭載」しているCUSL2-LS（i815Eチップセット,シングルCPU）とは異なり、LAN/SCSIともにマザーボード基板上にオンボード搭載されている。

□関連記事
【1月13日号】専用カードでSCSIとLANを搭載する搭載マザー「CUSL2-LS」登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20010113/etc_cusl2ls.html

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　SIFは「ビデオチップから信号出力コネクタまでのビデオ信号を高架橋型のサブ基板を使ってメイン基板と分離する」技術で、ノイズの影響を避け、出力映像を高品質化できる利点があるという。
　また、サブ基板を交換することで出力方式を変更できるのも特徴で、SUMAではVGAコネクタ×1の標準的な「Type-A」のほかに、Dualディスプレイに対応したVGAコネクタ×2の「Type-B」、VGAコネクタ×1＋DVIコネクタ×1の「Type-C」、5本タイプのBNCコネクタを備えた「Type-D」、VGAコネクタ×1＋3Dグラス端子の「Type-E」、DVIコネクタ×2の「Type-F」といったラインナップを用意している。代理店側からショップに伝えられている情報によると、これらのサブ基板はそれぞれが単体で販売されるほか、各サブ基板とビデオカードがセットになったそれぞれ個別のモデルとしても発売される予定という。

　こうした「出力基板を分離して高画質化を図り、出力コネクタの交換も可能にする」という構造は、カノープスがSPECTRAシリーズに採用しているSSH(Signal Super Highway)と良く似ており、フィルターがサブ基板にある（SIF）かメイン基板にある（SSH）かといった点を除けばほぼ同一のもの。

　なお、カノープスによると「SSHを他社にライセンスした事実はない」そうだ。

[撮影協力:コムサテライト3号店とUSER'S SIDE本店]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:コムサテライト3号店]

[撮影協力:コムサテライト3号店]

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店]

　22日(月)の発表時には容量30GBの上位モデル MK3017GAPもアナウンスされていたが、こちらに関しては「具体的な入荷予定は未定」（T-ZONE. PC DIY SHOP）だそうだ。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　同社が発売するUSB/SCSI両対応の外付けHDD「CHD-SUCGシリーズ」の筐体のみを製品化したもので、箱パッケージはCHD-SUCGシリーズと共用となっている。そのため、パッケージには「20/40GBの大容量」や「5,400rpm」といった記述が残っているが、表面に貼りつけられた「SCSI＆USBハードディスクKIT」というシールでこの製品を区別できる。

□CHD-SUCGシリーズ
http://www.century.co.jp/products/chd_sucg.html

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　主な仕様は、既発売のATAPI接続タイプや内蔵SCSIタイプと同じで、書き込み速度を部分的に落として書き込み精度を向上させるという特徴や、BURN-ProofやJust Linkといった書き込みエラー防止技術の代わりに8MBの大容量バッファを搭載しているといった特徴も共通。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:あきばお～参號店]

　キーボードは英語配列で、方向キーが十字パッド状になっているという特徴や、「NUM LOCK」「CAPS LOCK」などのインジケータが液晶表示になっているという特徴がある。電源は単3電池3本。カラーリングは上面が白色、底面が青色で、折りたたんで収納できるパームレストも青い。

　3点セットの箱パッケージはかなり大型。

　上記のほかぷらっとホームでも近日中に入荷予定。

□Intel Wireless Series Keyboard
http://www.intel.com/wireless_series/keyboard.htm

[撮影協力:秋葉館Win]

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　ナカガワメタル扱いの製品で、日本語説明書や日本語版ペイントソフト(PainterClassic)が付属する。

□関連記事
【2000年9月2日】今週見つけた新製品(UC-Logic KP-3220)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20000902/newitem.html#kp3220

[撮影協力:クレバリー1号店]

[撮影協力:クレバリー1号店]

　握った際の親指側に「SHIFT」「CTRL」「ALT」「NUM」といった4つのキーが、その反対側の人差し指～小指の側に12個のキーが用意されており、人差し指～小指側の12キーを組み合わせて押すことで「101個以上のキーやマウスクリックを入力できる」構造になっている。また、製品情報ページによると、これらのキー配置をPS/2コネクタに接続したPCで再マッピングすることもできるという。
　ポインティングデバイスとしては、親指側にスティック型デバイスの「TrackPoint」が用意されている。
　接続インターフェイスはPS/2で、マウスとキーボードの両コネクタに接続して使用する。

　従来モデルの「Twiddler」との相違点は、ポインタ機能が加速度センサーを使用した「動き検知タイプ」からTrackPointを使ったスティックタイプに変更された点と、接続インターフェイスがシリアル＋ATの複合形式から「PS/2マウス＋PS/2キーボード」に変更された点、本体カラーが白色から黒色に変更された点など。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　センサー用LEDの色別に赤色または青色モデルがラインナップされている。

　Socket 370/A/423で共用できるCPUクーラーはこれが初。

　1,000個限定とのこと。

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　対応CPUはPentium IIIが最大1.13GHzで、Athlonが最大1.5GHz。

[撮影協力:コムサテライト1号店と高速電脳]

[撮影協力:OVERTOPとCUSTOMと高速電脳]

　同社ではオプションとして、それぞれのカラーに合わせたCD-RWドライブとDVD-ROMドライブを用意しており、各ケースの購入者は同社からの通信販売で購入できる。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館とツクモParts王国]

　ラインナップされているのは335W電源を搭載した下位モデルと、500W電源を搭載した上位モデルの2タイプ。上位モデルについては内部のアルミ製シャーシも黒いアルマイト加工で仕上げられている。

　同色のFDDが標準添付されているほか、JAZZシリーズのオプションであるリムーバブルサイドトレイや80mmファンも付属している。

　同社では「ミッドナイト・バイオレット」のCD-RWドライブとDVD-ROMドライブをオプションとして用意しており、このケースの購入者は同社からの通信販売で購入できる。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館とツクモParts王国とTSUKUMO eX.]

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　「静音性」への配慮としては、アルミボディの冷却性能を活かしてケースの排気ファンを2,500rpmの低回転タイプにしてあるほか、ケースへの吸排気を全て背面だけで済ませる設計になっている。

　搭載マザーボードはi810Eチップセット搭載タイプで、チップセット内蔵のVGA、サウンド機能に加えて、10/100Base-TX対応LANインターフェイスを標準搭載している。拡張スロットはPCI×3で、全てのスロットがLow Profile PCIではない通常サイズのPCIカードに対応している。
　標準搭載のCPUはPentium III 866MHz、HDDは7,200rpm/20GBプラッタのIBM DTLA-307030(容量30GB)。OS、キーボード、マウスなどは別売。

　本体内部のドライブベイはFDD用とHDD用が各1つのみのため、これ以上のドライブ類を内部に設置することはできないが、標準でポータブルの外付けCD-ROMドライブが同梱されている。

　OVERTOPでは128MBのメモリを搭載した「128MBモデル」を店頭展示/販売中。

[撮影協力:OVERTOP]

　専用ドライバをインストールすることで「ポリゴンモデルに基づいた正しい立体像」を得られる「3Dグラス付きビデオカード」などとは異なり、ディスプレイ内部の画像処理で擬似的に2D→3D変換を行う製品で、「ドライバのインストールが不要で、接続するだけで動作する」「3D化する映像ソースを選ばない」といった利点がある半面、立体像のリアルさが表示内容によって左右されるといった欠点がある。

　発売元のスリーディ.コムでは、具体的な画像処理方式を明らかにしていないが「DVDやTV放送、PCゲーム、TVゲームなどが立体に見える」と説明しており、TSUKUMO eX.店頭(3F)で行われているデモを見る限り、それほど違和感がない立体感が感じられる。
　立体像を見るために必要な専用ゴーグルは液晶シャッター式で赤外線によるワイヤレスタイプ。

　ディスプレイとしての表示性能は最大解像度が1,024×768ドットで、追従周波数が水平30～40kHz、垂直50～120Hz。接続インターフェイスとしては、PC接続用のVGA端子とS端子、コンポジットビデオ端子が前面/後面に各1つずつあり、それとは別にコンポーネント映像端子が背面に用意されている。
　付属品は、専用ゴーグル2つと赤外線送信部、リモコンなど。

　スリーディ.コムでは、テレビ機能のない3D PCモニター（80,000円）や、テレビ機能のみの3D Vision（280,000円）、既存のテレビに追加する2D→3D変換アダプタの3D BOX SUPER(29,800円)なども製品化しており、一部製品に関してはツクモ5号店（ブロックD1-[e3]）で店頭デモを行っている。

　2D→3D変換機能のON/OFFはリモコンから制御できるため、通常のTVチューナー内蔵CRTディスプレイとしても使用可能。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　ケーブル自体は一般的なUSB 1.1対応ケーブルとほぼ同じだが、パッケージに「CERTIFIED HI-SPEED USB」と書かれたUSB Implementers Forumによる認証シールが貼られており、USB 2.0の480Mbps転送に対応している製品であることが保証されている。

　USB 1.1用ケーブルとしても使用可能。

　　USB 2.0への対応を謳った製品はこれが初めてで、対応周辺機器や対応チップセットなどは27日(土)現在発表/発売されていない。

　なお、USB Implementers Forumによると「USB 1.1に完全準拠したケーブルならばUSB 2.0の480Mbps転送にも対応している」とのこと。

□USB Implementers Forum
http://www.usb.org/
□USB 2.0 Frequently Asked Questions
http://www.usb.org/developers/usb20/faq20.html

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]