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| ASUSのA7A266に続いて第2弾となるSocket A用のDDR／SDR SDRAM両対応マザーボードがMicrostarから発売となった。製品名は「K7MG Pro」。チップセットにALiのMAGiK1を搭載し、DIMMスロットはDDR SDRAM用を3本、SDR SDRAM用を2本備える。もちろんメモリの混在利用は不可能だが、搭載可能なメモリ容量はDDR SDRAMが最大3GB、SDR SDRAMが最大2GBとなっている。Athlonユーザーで、今は従来のSDR SDRAMの環境を使いつつ、あとでDDR SDRAMに移行するつもりだという人には新しい有力な選択肢になる。実売価格は19,800円～21,800円（詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと）。なお、今回売られている製品は日本法人から発売された国内向け仕様のもの。 □K7MG Pro（http://henry.msi-computer.co.jp/Zope/product/motherboard/mb_spec?mb_id=49） |
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| 予告どおり「ツクモ モニタ王国」が20日(金)にオープンした。場所は中央通りに面した外神田3丁目の恵光ビル1F（ブロックE2-[d3]）で、現在はオープニングセールを実施中だ。店名からするとディスプレイ専門店のような印象を受けるが、実態はマザーボードやDVD-ROMドライブなどのPCパーツとディスプレイの販売スペースが半々。どちらかというと、ディスプレイに力をいれているPCパーツショップというほうが正しいかもしれない。立地条件の良さを考えると、車で荷物を運ぶのを前提とした買い物などに便利そうだ。なお、アイ・ツー 東京店 DOS/V専科も予定通り移転を完了し、同じく中央通り沿いの小暮末広ビル6F（ブロックE2-[f3]）で営業を開始、店名をアイ・ツー東京店Mobile専科に変更している。 □ツクモ モニタ王国（http://www.tsukumo.co.jp/shop/monitor.html） |
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| WiNDyブランドの星野金属工業がまた新たな製品分野に進出する。例によって店頭で新製品発売の予告ポスターが出され、それによると、青LEDの採用や耐久性アップを特徴としたオリジナルの日本語109キーボード「VANGUARD」を発売する予定で、さらにPlayStation2のような横スリット付きアルミケース入りのCD-RWとDVD-ROMの外付けドライブを発売するという。ドライブのケースは電源投入するとWiNDyマークが赤く光る工夫があり、インターフェイスはUSBとIEEE-1394に対応している。色はシルバーとブラック。発売はいずれも25日(水)とのこと。詳細は販売元のソルダムのWebに出ているので興味のある人はチェックしてみよう。
□新製品続々登場（http://www.soldam.co.jp/new/0104/0419.html） |
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| メーカー不明のAthlon用オーバークロックシールが突然出回りはじめた。製品名は「OSKS-01」。説明書きには「前回市場に出回りました別製品と異なり」耐熱シートと耐熱接着剤を使用していることで、シート部分は180度、接着剤は120度まで耐えられるようになり、先行した別製品のように溶けることがない、などのメリットが明記されている。2000年末に発売された玄人志向（当時D2000）ブランドの「PK-OCK7」より改良されているというわけだが、この製品にはどこにもメーカー名や発売元が記されていないという謎めいたところもあり、信憑性のほどは不明。とりあえず「PK-OCK7」が手に入らない人にとっては代替品としての意味はありそうだが…。実売価格は、3枚で1,800円（詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと）。 |
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