※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
【Socket 370マザーボードの新製品】 | |||||||||
メーカー/製品名 | 価格(円) | ショップ | 備考 | ||||||
Socket 370マザーボード | |||||||||
|●SUPERMICRO P3TSSA (i815E(B-Step),VGA,Sound,AGP Pro1,PCI5 ,PCI/CNR1,DIMM3) | 21,800 | USER'S SIDE本店 | |||||||
Bステップのi815Eチップセットを搭載したSocket 370マザーボード。 i815シリーズのBステップは次期Pentium III対応をうたった最新バージョンで、「次期Pentium III」とは“Tualatin”こと0.13μm製造のPentium IIIを指すものと見られる。対応CPUに関してマニュアルにはPentium III 500MHz~1.26+ GHzとだけ書かれているが、SUPERMICROのWeb上には「Pentium III Tualatin Support」と明記してある。 既存のSocket 370マザーボード「P3SSA」をベースにして開発された製品で、基板のパターンや部品実装位置など、両者はまったく同一。 [撮影協力:USER'S SIDE本店] | |||||||||
|●Microstar 694D Pro2 (Dual CPU,Apollo Pro133A,AGP1,PCI4 ,PCI/CNR1,DIMM4) | 15,980 | ツクモパソコン本店II | 4F | ||||||
15,980 | TSUKUMO eX. | 3F | |||||||
15,980 | ツクモParts王国 | ||||||||
Apollo Pro133Aチップセットを搭載したDual Socket 370マザーボード。「694D Pro」の後継モデルにあたり、新たにFC-PGA2対応をうたっているのが特徴。 FC-PGA2とは現行0.18μmプロセス製造のPentium III 1GHzがDステップから採用する新たなパッケージ形状のことで、Pentium 4のようにCPUコア部分にアルミ製のIHS(Integrated Heat Spreader)がかぶったかたちになっている。FC-PGA2は“Tualatin”こと0.13μm製造の次期Pentium IIIでも採用することになっているが、今回の製品が“Tualatin”までサポートしているのかどうかは不明。 今後はIEEE-1394やIDE-RAIDE機能などのオプションを搭載した「694D Pro2-I」「694D Pro2-IR」などが発売される予定。 [撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.] | |||||||||
|●NEXCOM NEX6320 (Dual CPU,440BX,ATX,AGP1,PCI5,ISA1 ,DIMM4) | 46,800 | USER'S SIDE本店 | |||||||
49,800 | 秋葉館Win | ||||||||
440BXチップセットを搭載したDual Socket 370マザーボード。 工業用マザーボードなどを主力製品とするNEXCOM製マザーボードの最新モデルで、対応CPUは「Dual Celeron/Pentium III (Coppermine process) CPU」という。対応クロックは最大850MHz。 NEXCOMではDual Ultra160 SCSI(AIC7899)やDual 10/100Base-TX LAN(i82559)、VGA(C&T 69000,2MB)などをオンボード搭載した上位モデル NEX6320Aなどもラインナップしており、秋葉館WinとUSER'S SIDE本店では「予価は未定だが受発注扱いで販売予定」としている。 [撮影協力:秋葉館Win] | |||||||||
|●Microstar MS-6368 (Apollo PLE133(VT8601A+VT82C686B) ,microATX,VGA,Sound,PCI3,AMR/ISA1 ,DIMM2) | 9,980 | ツクモパソコン本店II | 4F | ||||||
9,980 | TSUKUMO eX. | 3F | |||||||
9,980 | ツクモParts王国 | ||||||||
外部AGPスロット非対応のTrident製ビデオコア統合チップセット Apollo PLE133を搭載したMicrostar製マザーボード。 フォームファクタはmicroATXで、PCIスロット3つとAMR/ISA共用スロット1つを備えている。 マニュアルにはAMR/ISAスロットの代わりにCNRスロットを搭載した新リビジョン「PCB 2.0」に関する記述がある。 [撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモParts王国] | |||||||||
|●ASUS CUVL-VM (Apollo PL133,microATX,VGA,Sound,PCI3 ,DIMM2) | 11,980 | TSUKUMO eX. | 3F | ||||||
詳細仕様が発表されていないVIA製ビデオ統合チップセット「Apollo PL133」を搭載したASUS製マザーボード。 マニュアルによると、Apollo PL133は新ノースブリッジチップのVT8604と、従来からのサウスブリッジチップであるVT82C686Bを組み合わせた製品という。VIAのロードマップを確認すると「Savage 4ビデオコアを内蔵した外部AGPスロット非対応チップセット」とされており、外部AGPスロット対応のProSavage PM133の下位にあたる。 初の搭載製品であるCUVL-VMは、PC100/PC133のメモリや66/100/133MHzのFSBに対応したmicroATXフォームファクタの製品で、VGA/サウンド機能をオンボード搭載している。 基板上にはAGPスロット用の空きパターンが残されている。 □関連記事 [撮影協力:TSUKUMO eX.] |
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