PS/2接続の製品で、縦スクロール用ホイールと横スクロール用ホイールは平行に配置されている。ボタン数は左右ボタン＋ホイールボタン1つ（片側のみ）の3ボタンで、左側面手前側にあるボタンのように見える部分は「親指をかけて使う滑り止め」（代理店）という。

　送信周波数は2チャネルを切り替えて使用できる。

　同社製ワイヤレスマウスはこれまで赤外線タイプのみが販売されており、電波式の製品はこれが初めて。

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

　「センサー部分に青色LEDを採用したホイール付き光学式マウス」という基本的な特徴は同じで、本体がひと回り小型になったことや、マウス上部に青色のクリアパーツが用いられている点、マウス本体に「横浜ウス」のロゴが入った点などが主な違い。

　対応インターフェイスはUSBで、付属の変換コネクタによってPS/2にも対応するが、ノートPCではPS/2接続による使用は不可となっている。

　メーカーはブルーライトヨコハマウスと同じセンチュリー。

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[撮影協力:FRESH FIELD ADACHI]

　「くじらくん」が浮いている「水槽」部分のパーツは取り外し可能で、付属の別パーツに付け替えることで普通の小型マウスにもなる。
　対応インターフェイスはUSBとPS/2（変換コネクタが付属）。

[撮影協力:FRESH FIELD ADACHI]

　1999年に発売されたPS/2接続の「Space Saver Keyboard II」とは異なるデザインの製品で、ファンクションキーの形状が一部変更されているほか、キーの用途によってキートップのカラーが変更されている。

　本体左側面の上部に、2ポートのUSBハブを備える。

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[撮影協力:PS/PLAZA WAKAMATSU]

　キーボード本体に書き換え可能なPROMを搭載しており、付属ソフトの「Avant keyboard software」を使用することでキー配列を再定義したり、キーボードマクロを登録することが可能。
　「Avant keyboard software」の対応OSはWindows 3.x/95/98のみだが、キー配列の再定義に関しては、キーボード単体で設定することもできる。

　キートップの位置を交換するためのキートップリムーバーや、Caps Lockキー/Ctrlキーを入れ替えた際に使用する交換用キートップが付属する。

[撮影協力:ネオテック]