入力デバイスの新製品　2001年9月8日号

※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。
　この価格で販売されることを保証するものではありません。
　実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。

【入力デバイスの新製品】
メーカー/製品名価格(円)ショップ備考
入力デバイス
|●FILCO FKB-107J-AI
(日本語107キーボード,PS/2)		5,780テクノハウス東映
5,900コムサテライト2号店
5,979TSUKUMO eX.4F
5,979ツクモParts王国
5,980コムサテライト1号店
5,980コムサテライト3号店2F
6,800高速電脳
6,980クレバリー2号店
写真写真

　 ボディカラーが濃紺のFILCO製日本語107キーボード。キーはメカニカルタッチタイプ。
　ボディカラーが白色の「FKB-107J翼」の兄弟モデルにあたる製品で、キートップの色は黒。

[撮影協力:テクノハウス東映]

|●オウルテック OWL-KB2112J
(日本語112キーボード,PS/2)		5,780クレバリー2号店
6,979TSUKUMO eX.4F
|●オウルテック OWL-KB2109JQ
(日本語109キーボード,PS/2)		5,280クレバリー2号店
5,979TSUKUMO eX.4F
|●オウルテック OWL-KB106J
(日本語106キーボード,PS/2)		5,280クレバリー2号店
5,480ぷらっとホーム4F
5,979TSUKUMO eX.4F
|●オウルテック OWL-KB101E
(英語101キーボード,PS/2)		5,280クレバリー2号店
5,480ぷらっとホーム4F
5,979TSUKUMO eX.4F
OWL-KB112JOWL-KB112J
OWL-KB2109JQOWL-KB2109JQ
OWL-KB106JOWL-KB101E

　 オウルテック製キーボードの新製品。
　キーボードの手前部分が丸みを帯びたデザインになっているのが特徴で、Windowsキーの有無や英語配列/日本語配列の違いで計4モデルがラインナップされている。接続インターフェイスはいずれもPS/2で、モデルごとにカラーリングが違うのも変わった特徴。

　具体的なラインナップは日本語112キー/透明アクリル板タイプのOWL-KB2112J、日本語109キー/青色＋白色デザイン（黒色キートップ）のOWL-KB2109JQ、日本語106キー/茶色＋白色デザインのOWL-KB106J、英語101キー/白色のOWL-KB101E。
　106日本語キーボードや101英語キーボードの新製品は珍しい。

　テンキー - カーソルキー間などの隙間をつめて横幅をせまくしているという特徴もある。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とクレバリー2号店]

|●KINESIS
Savant 20-key Programmable Keypad(AC250USB)
(プログラマブル小型キーボード,20キー
　,USB)		16,800ぷらっとホーム4F
写真写真
写真写真
写真写真

　 キーの内容をフルカスタマイズできる小型キーボード。キー数は5×4の20個で、任意に設定できる「モード切替キー」を併用することで、実質上「40キー」のキーボードとして利用できる。

　各キーに割り当てられるのは、「任意の1キー」や「最大480キー分のキー入力」。カスタマイズ結果はキーボード内のフラッシュメモリに記録されるため、カスタマイズ内容を保持したまま他のPCに繋ぎ直すことも可能という。
　また、隣り合った2キーを実質上の1キーとして利用することもできるという特徴もあり、専用の交換用キートップも付属している。

　キートップはキートップ＋透明カバーの2層構造になっており、透明カバーの内側にキー内容を記した「凡例」を挟み込むことが可能。

　工場出荷時の初期設定では「テンキー」としてのキー割り当てが行なわれており、「テンキー用」の凡例も付属している。

　ぷらっとホームが現在販売しているのはUSB版のみだが、メーカーのKINESISではPS/2版もラインナップしている。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

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