Socket 370マザーボードの新製品 2002年3月16日号

※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。


【Socket 370マザーボードの新製品】
メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

Socket 370マザーボード
|Jetway 601TCF
(Apollo PLE133T,microATX,VGA,Sound,AMR1
 ,PCI2,PCI/ISA1,DIMM2)
7,300コムサテライト2号店
7,500コムサテライト3号店1F
写真写真

  Tualatin対応のApollo PLE133Tチップセットを搭載した格安マザーボード。
 フォームファクタはmicroATXで、VGAやサウンド機能をオンボード搭載している。

 昨年11月に発売された601CFのTualatin対応モデルにあたる。

□関連記事
【11月23日】601CF(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20011123/ni_i_m3.html#601cf

[撮影協力:コムサテライト1号店コムサテライト3号店]

|Intel SDS2
(Dual CPU,ServerSet III HE-SL,VGA(RAGE XL
 ,4MB),Dual 10/100Base-TX LAN(i82550)
 ,Dual Ultra160 SCSI(AIC-7899)
 ,64bit/66MHz PCI4,PCI2
 ,DIMM6)
108,000テクノハウス東映2F
写真写真

  Intel製のサーバー向けマザーボード。
 搭載チップセットはServerWorksのServerSet III HE-SLで、VGA(RAGE XL)や2チャネルのUltra160 SCSI、LANインターフェイス(i82550)などを搭載している。

 拡張スロットは64bit/66MHz PCI×4とPCI×2、DIMM×6。

 電源コネクタは通常のATXより4ピン多いSSI対応タイプ。

 対応CPUはTualatin版Pentium IIIと、Tualatin版Pentium IIIとバス互換のCoppermine-T版Pentium IIIのみだそうだ。

 テクノハウス東映では「Intel製では最後のSocket 370対応マザーボード」と告知して販売している。

[撮影協力:テクノハウス東映]

|SUPERMICRO P3TDEI
(Dual CPU,ServerSet III HE-SL,VGA(RAGE XL
 ,8MB),Dual LAN(i82559×2)
 ,64bit/66MHz PCI1,DIMM4)
64,800USER'S SIDE本店
|SUPERMICRO P3TDER
(Dual CPU,ServerSet III HE-SL,VGA(RAGE XL
 ,8MB),Dual LAN(i82559×2)
 ,Dual Ultra160 SCSI(AIC-7899W)
 ,64bit/66MHz PCI1,DIMM4)
108,000USER'S SIDE本店
P3TDEIP3TDER

  Pentium III-SでのDual CPU動作に対応した1Uサーバー向けマザーボード。

 搭載チップセットはServerSet III HE-SLで、オンボードデバイスはVGA(RAGE XL,8MB)とLAN×2(i82559)など。

 上位モデルの上位モデルのP3TDERではDual Ultra160 SCSI(AIC-7899W)も搭載しており、AdaptecのZCR(Zero-channel SCSI RAID)専用コネクタも搭載している。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]


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