そのほかの新製品 2002年5月18日号

※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。


【そのほかの新製品】
メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

そのほか
|オウルテック ML4I-USB
(5インチベイ内蔵用メモリーカードリーダー
 ,スマートメディア/CF/メモリースティック/SD/MMC/MicroDrive対応
 ,USB(ヘッダピン専用)
6,800CUSTOM
写真写真
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 5インチベイに内蔵可能な複数メディア対応メモリーカードリーダー。
 対応メディアはスマートメディア、CF/Microdrive、メモリースティック、SD/MMCで、接続インターフェイスはUSB。

 機能/デザインともに酷似している同種モデル VICS Technology RD6iが既に発売されているが、RD6iよりも「内蔵用」を意識した製品で、接続用のUSBコネクタがマザーボード直結用のヘッダピンになっており、逆に通常のUSBコネクタは用意されていない。

 接続用のヘッダピンは4信号線が1列に並んで固定されているタイプだが、「もし信号配列が利用マザーボードと違う場合は、信号線のリード線を入れ替えて使ってほしい」そうで、マニュアルには具体的な入れ替え方法まで写真入りで書かれている。

□関連記事
【3月30日】RD6i(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020330/ni_i_zz.html#rd6i

[撮影協力:CUSTOM]

|Justy UCPINF/UCPINM/SCPINM
(コネクタ変換ケーブル)
280FRESH FIELD ADACHI全モデルとも同価格
380CUSTOM全モデルとも同価格
380コムサテライト3号店2F,全モデルとも同価格
写真写真
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 オーディオミニジャックやUSBコネクタを「オス側」のヘッダピンに変換する変わったコネクタ変換ケーブルセット。

 オス側のヘッダピンは通常マザーボード側についているため、いわゆる「USB増設用ブラケット」などはメス側ヘッダピンコネクタとUSBコネクタがついているのが通例。

 販売ショップによると「ヘッダピン出力のないマザーボードで、ヘッダピン入力のみの前面コネクタ付きケースやドライブベイ用前面コネクタを利用する際に使える」としており、一部では「ちょうど今週発売されたオウルテック ML4I-USBと組み合わせると最適」と指摘するショップもあった。

 製品モデルはUSB Aコネクタ(メス)タイプ(UCPINF)、USB Aコネクタ(オス)タイプ(UCPINM)、オーディオミニジャックタイプ(SCPINM)の3種類で、販売単位はいずれも1本ずつ。

 実際の製品内容は、メス側ヘッダピンコネクタ - USBコネクタなどの一般的なケーブルと、両端がオス側ヘッダピンの変換パーツがセットになったものなので、一般的なメス側ヘッダピンコネクタ - USBコネクタなどのケーブルとしても利用できる。

[撮影協力:コムサテライト3号店CUSTOM]

|FriendTech(PowerLeap) PL-P4/W
(Socket 423 - Socket 478用変換アダプタ)
5,988OVERTOP19日(日)入荷予定
6,800エルプラザ
写真写真
写真写真
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  Socket 423マザーボードでSocket 478版CPUを利用するための変換アダプタ。
 対応CPUはWillametteコアのPentium 4とCeleronで、最新のNorthwoodコアのPentium 4はサポート外。

 このアダプタを取り付けると、アダプタの厚みで一般のSocket 423用CPUクーラーは利用できなくなるため、付属している専用CPUクーラーを利用する必要がある。

[撮影協力:エルプラザ]


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