入力デバイスの新製品 2002年9月28日号

※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。


【入力デバイスの新製品】
メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

入力デバイス
|マイクロソフト Optical Mouse Blue
(光学式センサー採用マウス,
 ,USBまたはPS/2)
3,799TSUKUMO eX.4F
3,799ツクモParts王国
3,799ツクモパソコン本店1F
3,800LAOX PC・DO SHOP
3,800LAOX THE COMPUTER館2F
3,800T-ZONE. AKIBA PLACE1F
3,800T-ZONE. PC DIY SHOP2F
3,800カクタ ソフマップ
3,800ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館6F
3,810OVERTOP1F
3,980クレバリー1号店2F
3,980クレバリー2号店
|マイクロソフト
Wireless Optical Mouse Blue
(ワイヤレスマウス,光学式センサー採用
 ,USBまたはPS/2)
5,239OVERTOP1F
5,380クレバリー1号店2F
5,399TSUKUMO eX.4F
5,399ツクモParts王国
5,399ツクモパソコン本店1F
5,400LAOX PC・DO SHOP
5,400LAOX THE COMPUTER館2F
5,400T-ZONE. AKIBA PLACE1F
5,400T-ZONE. PC DIY SHOP2F
5,400ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館6F
5,980クレバリー2号店
Optical Mouse Blue写真
Wireless Optical Mouse Blue写真

  星空をイメージしたという新色「アストラルブルー」をボディカラーに採用したマイクロソフト製マウス。
 有線タイプ「Optical Mouse Blue」と無線タイプ「Wireless Optical Mouse Blue」の2モデルが発売されている。

 両モデルとも光学式センサーを採用しているおり、USBまたはPS/2で接続できる点なども共通。筐体形状もほぼ同じだが、カラーリングはちょうど逆の配置になっている。

 Wireless Optical Mouse Blueの通信方式はデジタル無線式(1チャネル)で、電源は単3アルカリ電池2本。

[撮影協力:クレバリー2号店ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館]

|マイクロソフト Mobile Optical Mouse
(光学式センサー採用マウス,USB)
3,380OVERTOP1F
3,399TSUKUMO eX.4F
3,399ツクモParts王国
3,399ツクモパソコン本店1F
3,400LAOX THE COMPUTER館2F
3,400T-ZONE. AKIBA PLACE1F
3,400T-ZONE. PC DIY SHOP2F
3,400カクタ ソフマップ
3,400ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館6F
3,580クレバリー2号店
3,680ぷらっとホーム4F
写真写真
写真写真

  マイクロソフト製のモバイル向けマウス。センサーは光学式で、接続インターフェイスはUSB。

 「モバイルユーザーを重視し、日本国内でデザインした」(マイクロソフト)そうで、小型ながらも本体に厚みをもたせ、ボタンを大きくすることで、長時間使用しても疲れにくいデザインになっているという。

 星空をイメージしたという新色「アストラルブルー」モデルとシルバーモデルの2モデルが発売されている。

[撮影協力:ぷらっとホームソフマップ1号店 Chicago Windows専門館]

|ロジクール Optical Mouse MX-300
(光学式センサー採用マウス,USBまたはPS/2
 ,レッド/ブルー/ブラック/シルバー)
4,280コムサテライト1号店
4,280コムサテライト3号店2F
4,800USER'S SIDE本店
|ロジクール Optical Mouse MX-500
(光学式センサー採用マウス,8ボタン
 ,USBまたはPS/2)
6,680コムサテライト1号店
6,880コムサテライト3号店2F
7,800USER'S SIDE本店
写真写真
写真写真

 さらに高精度になったという新型光学センサー「MXオプティカルエンジン」を搭載したロジクール製新型マウス。

 廉価モデルで4種類のカラーバリエーションがある「Optical Mouse MX-300」と、8ボタンタイプでやや大型の上位モデル「Optical Mouse MX-500」の2製品が発売されている。

 両モデルとも、ホイールの手前側に「アプリスイッチボタン」が新設されており、これを押すことで起動中のアプリケーションを切り替えることが可能。

 本来の発売日は10月4日(金)で、25日(金)にはワイヤレスタイプの最上位モデル Optical Mouse MX-700も発売される予定。

□Optical Mouse MX-700(ロジクール)
http://www.logicool.co.jp/cf/products/productoverview.html/cdr9.html

[撮影協力:コムサテライト1号店コムサテライト3号店]

|ロジクール
Cordless Presenter(BM-1000)
(ワイヤレスマウス,光学センサー採用
 ,レーザーポインタ内蔵
 ,Bluetooth/USB)
28,800ぷらっとホーム4F
29,800ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館1F
写真写真
写真写真

 通信方式にBluetoothを使った初めてのワイヤレスマウス。プレゼンテーション用途向けの製品で、通信範囲が半径10mと広いことと、レーザーポインタを内蔵していることが主な特徴。

 Bluetoothの採用理由は「従来製品では1mほどだった通信可能距離を伸ばすため」(ロジクール)。PCとの接続には直接Bluetoothを利用せず、付属のUSB接続レシーバを介する構造になっているため、PC側にBluetoothインターフェイスが無くても利用可能。また、このレシーバはBluetoothを使った入力デバイスの規格である「HID.95プロファイル」に対応しているため、他のBluetooth接続版入力デバイスのレシーバとしても利用できるという。なお、このレシーバを他の用途のBluetoothレシーバとして利用できるかどうかは不明。

 マウス本体は、レーザーポインタとして使用することも考慮された細長い形状で、重量は143g(電池込み)。通常のマウスとして利用できる「マウスモード」に加えて、PowerPointのスライドなどを簡単に操作できる「プレゼンテーションモード」も搭載している。マウスのセンサーは光学式(800dpi)で、電池寿命は約60~100時間。

 携帯用ポーチも付属している。

□関連記事
【7月31日】プレゼンテーション機能を搭載したBluetoothマウス(PC Watch/元麻布春男の週刊PCホットライン)
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/0731/hot212.htm

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago Windows専門館]

|Pegasus Technologies PC Notes Taker
(メモ書き取り込み用電子ペン,USB)
18,000ぷらっとホーム4F
写真写真
写真写真

 「紙にメモ書きした内容をPC上でも同時に保存する」というコンセプトで開発されたメモ書き取り込み用電子ペン。

 ボールペン一体型の専用ペン(ボタン型電池内蔵)とメモ用紙を挟むクリップ付きスキャナ部から構成されており、クリップを任意の紙(最大A4サイズ)に取り付けることで、その紙にメモ書きした内容をリアルタイムでPC上にとりこめる。また、スキャナ部には「Virtual Button」と呼ばれる5つの窪みがあり、ここにペン先をつけることで保存操作やクリップボードへのコピーなどが可能。

 通常のタブレットと違い、筆圧検知機能などは搭載していないが、その代わりにタブレットの「板」となる部分が不要だというメリットがある。ちなみに「ポインティングデバイスとしては利用できなかった」(ぷらっとホーム)とのこと。

 付属品は専用のメモ書き取り込みソフトや、クリップに挟んで使うメモ用紙ホルダーなど。

[撮影協力:ぷらっとホーム]


[前のジャンル]:ネットワーク関連機器
[次のジャンル]:ファン/冷却関連製品

Copyright (c) 2002 Impress Corporation All rights reserved.
[Back]ジャンル一覧に戻る