厚さ17.5mm、重量300gのモバイル向けプリンタ。付属のリチウムイオン電池、またはACアダプタで動作する。 接続インターフェイスはUSB、IrDA、シリアルの3種類で、WindowsやPocket PC、さらにはNTTドコモの携帯電話(一部機種)でも利用できる。携帯電話から印刷できるのはアドレス帳やメール、メモ帳などで、無償提供されている開発キットを使うことで、自作iアプリなどからの印刷も可能。 印刷方式は、感熱紙を使うサーマルタイプ。 5月に発売される個人向けモデル「MW-100e」の上位製品で、発表時は「法人向け販売とWebサイトでの直販のみ」とされていたもの。MW-100eでは携帯電話からの印刷機能やESC/Pコマンドでの制御機能が省略されている。
[撮影協力:アイ・ツー 東京 Mobile専科]
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