Socket Aマザーボードの新製品　2003年5月24日号
※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。
　この価格で販売されることを保証するものではありません。
　実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
【Socket Aマザーボードの新製品】
メーカー/製品名価格(円)ショップ備考
Socket Aマザーボード
|●ASUS A7N8X-X
(nForce2 400,ATX,6ch Sound(AC'97),LAN,AGP1,PCI5
　,DDR DIMM3)		9,679WonderCity秋葉原店
10,970フェイス1F
10,980クレバリー1号店1F
10,980クレバリー2号店
10,980サトームセン パソコン館 PC isLand3F
11,100パソコンCityパーツ館
11,120OVERTOP
11,120テクノハウス東映
11,150DOS/Vパラダイス秋葉原本店2F
11,200コムサテライト3号店1F
11,480DOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館B1F
11,480SuperCOM3F
11,480T-ZONE. PC DIY SHOP1F
11,499TSUKUMO eX.3F
11,500俺コンハウス1F
11,800BLESS 秋葉原本店
11,999カクタ ソフマップ1F
11,999ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館6F
写真写真
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　 NVIDIAのFSB 400MHz対応チップセット「nForce2 400」を搭載した初のマザーボード。ASUSの低価格シリーズ「X-Series」に属しており、主なオンボードデバイスも6ch対応サウンド＋LANのみとシンプル。

　nForce2 400は13日(火)に発表されたばかりの新チップセット。2月に発表され、搭載製品も販売されている「FSB 400MHz対応版nForce2チップセット」のメモリインターフェイスをデュアルチャネル(DDR400×2)からシングルチャネル(DDR400×1)にスペックダウンした廉価版にあたる。ちなみにNVIDIAでは、デュアルチャネルメモリのままの「nForce2 Ultra 400」も同時発表しているが、nForce2 Ultra 400と「FSB 400MHz対応版nForce2」の明確な違いは不明。今回のnForce2 400に関しては、SPPチップ上に「nForce 2 400」のマーキングがついている。

□nForce2（NVIDIA）
http://www.nvidia.com/view.asp?PAGE=nforce
http://www.nvidia.com/view.asp?IO=IO_20030512_7026

□関連記事
【4月12日】FSB 400MHz対応をうたったnForce2マザーがMSIから
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030412/etc_k7n2.html

[撮影協力:コムサテライト3号店とSuperCOM]

|●MSI K7N2 Delta-ILSR
(nForce2 Ultra 400,ATX
　,6ch Sound(AC'97/光出力付き),LAN,IEEE-1394
　,Serial ATA+Ultra ATA/133-RAID(PDC20376),AGP1
　,PCI4,PCI/CNR1,DDR DIMM3)		16,800SuperCOM3F
17,980PC-Success
17,980TWO-TOP 秋葉原本店
17,999ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館6F
17,999ツクモパソコン本店1F
写真写真
写真写真
写真ヒートシンクを外したところ

　 「nForce2 Ultra 400チップセット搭載」をうたって発売された初のマザーボード。MSIの製品で、4月に発売された「K7N2 Delta-L」の上位モデルにあたる。追加された主な機能はIEEE-1394とSerial ATA+Ultra ATA/133 RAIDの2種類で、LANや6chサウンド機能を搭載しているのは従来同様。

　先行して発売されたK7N2 Delta-Lは、当初「FSB 400MHz対応版nForce2チップセット搭載」と告知されていたが、最近になって「実はnForce2 Ultra 400チップセットを搭載していた」（エム・エス・アイコンピュータジャパン）という追加アナウンスが出されている。

　こうした動きは一部他メーカーにもあり、最近出されたアナウンスによると、ABIT NF7シリーズも「後から発売したV2.0タイプはnForce2 Ultra 400搭載」（ABIT）だという。V2.0のNF7シリーズは4月に発売されたNF7-SLと同時期に出回っており、現在店頭販売されているNF7はその多くがV2.0タイプに切り替わっている。

□関連記事
【4月12日】MSI K7N2 Delta-L(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030412/ni_i_m4.html#k7n2deltal
【4月12日】ABIT NF7-SL(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030412/ni_i_m4.html#nf7slv20

[撮影協力:SuperCOM]

|●BIOSTAR M7VIQ
(ProSavageDDR KM266,microATX,VGA,Sound,LAN,AGP1
　,PCI2,PCI/CNR1,DDR DIMM2)		6,870フェイス1F
写真写真

　 ProSavageDDR KM266チップセットを搭載した格安microATXマザーボード。VGA、サウンド、LANインターフェイスをオンボード搭載している。対応CPUはAthlon XP 2600+まで。

　DDR DIMMとSDR DIMMに両対応した上位モデルM7VIG Proは100円高い6,970円（フェイス）で販売されている。

□関連記事
【1月25日】M7VIG Pro(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030125/ni_i_m4.html#m7vigpro

[撮影協力:フェイス]

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