龍のデザインを全体にあしらった、一風変わった外観の「PC3500」対応DDR SDRAM DIMM。メーカーはGeILで256MB DIMM×2枚がセットになっている。 外箱に龍のデザインが入っているだけでなく基板自体もユニークで、空き部分に龍の顔をイメージした配線があるほか、裏面の配線パターンもどことなく龍を思わせるものになっている。また、メモリチップのマーキングも筆記体の「金」(メーカー漢字名「金邦」の頭文字)と「DDR 32MB」が組み合わされた変わったタイプ。さらにこのメモリチップの上には、メモリチップを覆う形で細長で薄い透明ケースが付いており、龍の絵がプリントされた付属のデザインシートを挿入できる。 通電時に光るLEDがあるのも特徴。
[撮影協力:USER'S SIDE本店]
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