USBハードウェアキーを使ったファイル暗号化システム。 単にファイルを暗号化するのではなく、「「USBキー挿入時のみ利用できる仮想ドライブをPCのHDDに作成する」というしくみになっており、作成時と同じハードウェアキーを挿入することで、仮想ドライブが表示され、操作が可能になる。 仮想ドライブはハードディスクの空きがある限り作成可能で、1ドライブ当たり最大128GBまで作成可能。2台以上のハードディスクを搭載している場合にはミラーリングによる仮想ドライブのバックアップも可能となっている。
[撮影協力:ツクモパソコン本店]
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