いわゆる「キー」は一つもないかわりに8方向に動く大型ドーム状パッド×2個がついており、このパッドを動かす組み合わせでフルキー相当の入力が可能という。たとえば、左右パッドを両方とも真上に動かすことで「E」が、左パッドを上、右パッドを下に動かすことで「I」が、同じく左を下、右を左に動かすことでEnterキーが入力できる。

　また、この大型パッドは押下することも可能で、左パッドを押してシフトキー押下状態にできるほか、右パッドを押すことでマウス操作モードに切り替えることもできる。マウス操作モードでの入力は、右パッドがポインタ移動、左パッドの方向（左右または上）+右パッド押下がボタン操作に対応している。

　接続インターフェイスはPS/2マウス+PS/2キーボード。

　価格は約10万円。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　派手なデザインの同社製ケース「Xaser III」シリーズに合わせた外見で、ブラック/シルバー/ブルーの3モデルが発売されている。

　キーボードはスクロール用ホイールやボリューム調整用ダイアル付きのマルチメディアタイプで、マウスは光学センサー採用タイプ。接続インターフェイスはキーボードがPS/2でマウスがUSB。

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[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　キー配列は、テンキーレスのコンパクトキーボードにテンキーを再追加したような印象で、メインキー下部右端にInsert/Deleteキーがあるなどやや変則的。

　カラーはホワイト/ブラック/シルバーの3種類。

[撮影協力:フェイス]

　「グリップ形状のマウス底面にリストパッドを一体化した」というような形状で、グリップ形状のマウス本体により手首/肩/ひじの負担を軽減、手と机が接触することを防ぐリストパッドにより「マウスダコを防止する」（コクヨ）という。

　カラーはホワイト、ブラック、レッド、シルバーの4色で、接続インターフェイスはUSB(PS/2変換アダプタ付き)。電源は単4電池×2本で、連続使用日数は約1.5ヶ月とされている。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原本店]

　4台切り替えタイプで、VGAのほかにはキーボードとマウスの切り替えに対応している。

[撮影協力:PC-Success 2号店]