セット内容は、メインキー、テンキー、マウス、Bluetoothアダプタの4ピース。特に変わっているのが先に挙げた液晶ディスプレイ付きのテンキーユニット「MediaPad」で、液晶ディスプレイにメール着信状況や音楽タイトル、時計などを表示できるほか、キーを使って動画/音楽などの再生制御やボリューム調整、簡易電卓機能などを利用できる。

　マウスは光学センサー採用タイプで、付属のBluetoothアダプタを充電スタンドとして利用可能。BluetoothアダプタはUSB接続。

□発売済みのBluetooth接続型入力デバイス
【2002年9月28日】Cordless Presenter(BM-1000)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020928/ni_i_in.html#bm1k
【2003年2月1日】Wireless IntelliMouse Explorer for Bluetooth(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030201/ni_i_in.html#msieb
【2003年2月1日】Wireless Optical Desktop for Bluetooth(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030201/ni_i_in.html#msdb

[撮影協力:フェイス]

　搭載しているポインティングデバイスはやや太めのスティックタイプで、右端上部にスティックが、左端上部に左右ボタンがついている。

　キー配列は英語タイプで接続インターフェイスはPS/2。

　USER'S SIDE本店に入荷したのは3個のみだが、反響が良ければ継続的な入荷も検討するそうだ。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　電源は単3電池2本で、連続使用時間は約100時間。有効通信距離は2m。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　フルキータイプとコンパクトタイプの2種類が発売されている。

[撮影協力:クレバリー2号店]

　キーボードは山なりの断面を持った独特のデザインで、カーソルキーをマウスホイールとして使える「AutoScroll Function」用ボタンを備えるという特徴もある。

　接続インターフェイスはUSBまたはPS/2。

　ツクモが少量を直輸入した「台湾土産品」だが、好評ならば今後の入荷も検討するそうだ。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

□関連記事
【2003年10月25日】Wireless intelliMouse Explorer(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031025/ni_i_in.html#mswim
【2003年11月15日】Wireless Optical Mouse(バルク品)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031115/ni_i_in.html#mswomb
【1月31日】IntelliMouse Explorer 4.0A(バルク品)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040131/ni_i_in.html#tiltb

[撮影協力:クレバリー2号店]

　パッケージは缶。

　ツクモが少量を直輸入した「台湾土産品」だが、好評ならば今後の入荷も検討するそうだ。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　本来のキー刻印と合わせて使う透明シールと英字刻印も印刷されている銀色シールの2種類が発売されており、銀色シールには（色を合わせるためか）中文とは無関係のテンキーやPrint Screen、Homeキーなどのシールも含まれている。

　ツクモが少量を直輸入した「台湾土産品」だが、好評ならば今後の入荷も検討するそうだ。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]