| PC自作キットの新製品 2004年7月31日号 | |
※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。 この価格で販売されることを保証するものではありません。 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。 なお、店頭表記が税抜き表示のみの場合は、編集部で計算したものを掲載しています(1円未満切り上げ)。
【PC自作キットの新製品】 | メーカー/製品名 | 価格(円) | ショップ | 備考 |
| | PC自作キット | |
| |●BIOSTAR iDEQ210V (Socket A対応PC自作キット,キューブ系,KM400A,VGA ,Sound,LAM,IEEE 1394,AGP1,PCI1,DDR DIMM2) | 18,570 | フェイス | 1F |
Socket A/FSB 400MHzに対応したBIOSTARのキューブ系PC自作キット。 チップセットはKM400AでVGAやサウンド、LAN、IEEE 1394などをオンボード搭載している。
[撮影協力:フェイス]
|
| |●COMMELL EMB-564VG-256 (CPUオンボードPC自作キット,小型筐体,Eden 533MHz ,Apollo PLE133,VGA,1000Base-T LAN(i82540) ,LAN×3(i82551QM×3),PCI1,Mini-PCI1 ,CFスロット1,メモリ256MB,SDR DIMM1) | 59,800 | ぷらっとホーム | 6F |
ルータのような外見の小型PC自作キット。 Eden 533MHzをベースにしたファンレス/ACアダプタ仕様の製品で、合計4つのLANインターフェイス(うち1ポートは1000Base-T対応)やVGAなどをオンボード搭載している。拡張スロットはMini-PCI×1+PCI×1(ケースを閉じると利用不能)+SDR DIMM1で、このほかに256MBのメモリをオンボード搭載している。 筐体内にはHDDを搭載するスペースはないが、IDE接続のCF TypeIIスロットが用意されており、Microdriveなどを利用可能。 PS/2キーボード、マウス、パラレルなどのコネクタはヘッダピンと付属出力ケーブルを組み合わせて使う仕組みで、ケースを閉じると利用できなくなるので要注意。ケースを閉じても利用できるコネクタはLAN、VGA、USB、シリアルなど。
[撮影協力:ぷらっとホーム]
|
| |●BONA Computech DX2441-6650 (CPUオンボードPC自作キット,1U,PC4台分 ,Eden 533MHz,Apollo PLE133,VGA,LAN×3 ,SDR DIMM1) | 224,800 | ぷらっとホーム | 6F |
| |●BONA Computech DX2406-6650 (CPUオンボードPC自作キット,1U,PC4台分 ,Eden 800MHz,Apollo PLE133,LAN×3,SDR DIMM1) | 228,000 | ぷらっとホーム | 6F |
4枚のマザーボードを収納した1UタイプのサーバPC自作キット。 搭載しているマザーボードはEden 533MHz/800MHzとApollo PLE133チップセットを搭載したオールインワンタイプで、3ポートの10/100Base-TX LANやVGA、SDR DIMMスロットなどをオンボード搭載したもの。2枚は前側に、2枚は後ろ側に配置されており、入出力コネクタも2枚が前側、2枚が後ろ側と別れているが、電源スイッチやLED類については全て前面側に集約されている。HDD用のスペースとしてはマザーボード毎に2.5インチHDDベイ×1がある。 店頭販売されているのはEden 533MHz搭載のDX2441-6650とEden 800MHz搭載のDX2406-6650の2モデル。下位モデルのDX2441-6650はクロックが低い以外にも、入出力コネクタが削減されているという特徴があり、LANコネクタとシリアルコネクタ以外は直接外に出せない構造になっている。削減されたPS/2などのコネクタはマザーボード上にヘッダピンが用意されているが、ヘッダピンをコネクタに変換するためのケーブル類は添付されておらず、マニュアルでピンアサインが公開されているのみ。
[撮影協力:ぷらっとホーム]
|
Copyright (c) 2006 Impress Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. | ジャンル一覧に戻る
|
|